説明

株式会社ハンディネットワーク インターナショナルにより出願された特許

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【課題】 痴呆老人等の夜間に於ける徘徊行動をより確実に且つ安価な設備でもって検知することにより、徘徊を有効に防止すると共に、介護者にかかる介護負担の軽減を図り、更に携帯電話機を活用して早期被介護者の徘徊等の異常を介護者へ伝達できるようにする。
【解決手段】 人が就寝する就寝具1に付設されて人の離床及び着床により作動する離着床センサ2と、離着床センサの作動により離着床信号を発信する送信機3と、前記送信機からの離着床信号を受信して警報信号を発信又は停止する監視盤4とから構成され、離床時間の長短を基準にして正常な生活活動による離床か或いは異常徘徊による離床かを判別して警報を発することにより、介護者等の負担軽減を図れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 痴呆老人等の夜間に於ける徘徊行動をより確実に且つ安価な設備でもって検知することにより、徘徊を有効に防止すると共に、PHS装置を活用して早期の被介護者の徘徊等の異常を介護者へ伝達できるようにする。
【解決手段】 徘徊防止システムを、被介護者の体重により接点が作動をする体圧感知センサーを備えた体圧センサー付きベッドと、前記体圧センサー付きベッドからの被介護者の離脱による体圧感知センサーの接点作動により異常信号を発信する異常信号発信装置と、前記異常信号を受信して探索開始信号を発信する異常信号受信装置とから構成する。 (もっと読む)


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