説明

マツクス−プランク−ゲゼルシャフト ツール フエルデルング デル ヴイツセンシャフテン エー フアウにより出願された特許

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【課題】【解決手段】本発明は、プラズマに粒子(2)があってなるプラズマ装置(100)を作動させるための方法に関する。この方法により、電気的な進行波(1)を発生させ、進行波の作用の下で、プラズマ装置(100)内の粒子(2)が、少なくとも1つの所定の収集領域(20,20A)へ向いた方向性のある運動を実行する。本発明は、本発明に係わる方法を実施するためのプラズマ装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、表面構造化支持体の製造方法であって、以下の工程を備えた製造方法に関する:(i) 少なくとも1つの面が無機ナノクラスタでナノ構造化された第1支持体を生成する工程、 (ii) 第1支持体の材料とは異なる第2支持体のための支持体材料を、第1支持体の工程(i)で得られたナノ構造化された表面に適用する工程、及び、 (iii) 工程(ii)の無機ナノクラスタを含めた第2支持体を第1支持体から分離し、ナノクラスタによってナノ構造化された第2支持体を与える工程。本発明は、さらに、前記の方法で得られる表面構造化支持体と、その表面構造化支持体の、ステント又はインプラント材料への応用、細胞、ウイルス及び/又は細菌の接着及び例えば皮膚代替のための細胞の無血清培養、さらには、生理活性分子の構造化された適用によって生体系が模倣され、修飾され、調査され又は定量されうる前記支持体のあらゆる応用、その光学又は電子部品並びに化学及び生物学的センサ系への応用のための使用とにも関する。 (もっと読む)


液体(2)から真空チャンバ(70)の中で固体フィラメント(1)を製造するための、以下の行程を有する方法が開示されている。気体が熱交換器装置(20)で液化され、液体(2)を製造され、この液体(2)は、供給ライン(27)とノズル(30)とを介して、真空チャンバ(70)の中へと供給される。熱交換器装置(20)でのガスの液化は、液体(2)のp−T作動点を調整することを有し、この作動点では、液体(2)は、固体凝縮状態へと転換され、ノズル(30)から真空チャンバ(70)の中へと排出された後に、コリメートされた安定したジェットを形成する。真空中で固体フィラメント(1)を製造するためのノズル装置も開示されている。
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