説明

株式会社アイオイ・システムにより出願された特許

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【課題】無線タグがリーダライタから継続的に要求を受け続ける状態においても、無線タグに搭載された電池の電力消費を抑えることが可能な非接触型無線タグシステムを提供する。
【解決手段】非接触型無線タグ装置は、表示部と、表示部へ表示するべき表示データを含む受信データを送信装置から非接触通信により受信する処理部と、処理部へ電力を供給する電池部とを備える。処理部は、第1の低消費電力モードにあるときに非接触通信の開始を検知すると通常モードに移行して非接触通信により受信データを受信して、通常モードにおいて非接触通信の完了を検知すると第2の低消費電力モードへ移行する。さらに処理部は、第2の低消費電力モードでは、非接触通信の開始要求の受信を検知しても通常モードへは移行せずに非接触通信の開始要求を一定時間検知しなかった場合に第1の低消費電力モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業支援システムで用いられる表示器の厚さを薄くすることを可能にすることによって、ピッキング対象物と表示器との衝突を回避することである。
【解決手段】制御部と、表示部13とを具備する表示器10によって解決することができる。制御部は、電子ペーパー11に、ピッキング対象物の数量を示す所定の制御信号を供給する。表示部13は、電子ペーパー11に表示される数字を、ピッキング作業者に提示する。 (もっと読む)


【課題】1本のボルトやネジに対して、複数回の締め付けが行われていた場合でも、締め付け忘れを判定できるようにすることである。
【解決手段】発光器10と、カメラ21と、コンピュータ20とを具備する締め付け作業支援装置によって解決することができる。発光器10は、締付具30に取り付けられる。カメラ21は、締め付けが行われるワーク40を撮影する。コンピュータ20は、締付具30を用いて、ワーク40で締め付けが行われるときに、カメラ21が捕らえる発光器10から発せられる光の映像に基づいて、締付具30によって締め付けが行われた位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵箱の配置を変更しても、検出器の位置を変更するセッティング作業をしなくても済むピッキング作業支援装置を、また、貯蔵箱の数が増大しても、検出器の増設をしなくても済むピッキング作業支援装置を提供することである。
【解決手段】一群の収納ボックスと、光学式センサと、コンピュータとを具備するピッキング作業支援装置によって解決することができる。一群の収納ボックスは、それぞれピッキング対象物を収納する。光学式センサは、一群の収納ボックスの手前側に、パネル状の監視範囲を形成すると共に、ピッキング作業中に、監視範囲を通過する監視対象物を検出すると、位置情報を含む検出制御信号を送出する。コンピュータは、検出制御信号を受信し、監視対象物が、正しい収納ボックスの位置に対応する位置を通過したか否かを判定し、正しい収納ボックスの位置に対応する位置を通過していなかったときには、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】エラーを低減する安価なピッキング支援装置を提供する。
【解決手段】縦横にマトリックス状に荷の貯蔵箱3が置かれる棚2に、荷が取り出されるべき貯蔵箱3を指示する表示装置12と、貯蔵箱3にアクセスしようとした作業者の手の横方向の位置を検出する第1検出部4,6と、縦方向の位置を検出する第2検出部8,10を備える。検出された横方向の位置と縦方向の位置との少なくとも一方が表示装置12によって指示された位置と異なるとき、警告装置によって作業者に警告が出される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、棚の高さが高い場合においても、超音波受信装置の位置を確実に特定できる位置検出設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 フォークリフト10,30に、超音波発信器21A,21Bを、フォークリフト10,30により固定棚7の区画収納空間6に対して作業を行うときに作業用通路3の通路方向に超音波が発信されるように取付け、作業用通路3の上方に、超音波発信器21A,21Bより発信された超音波を受信する複数の超音波受信器を設け、複数の超音波受信器によりそれぞれ受信された超音波の検出結果により、超音波発信器21A,21Bの空間絶対座標を検出する位置測定装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、仕分け表示器間の配線に使用するケーブルを取り換えることなく、仕分け表示器の位置変更や増設を容易に行うことができ、取付け間隔の規制を緩和できる仕分け表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の仕分け表示器12と、これら仕分け表示器12を取付ける表示器レール11を備え、各仕分け表示器12を表示器本体20と裏蓋部21により構成し、裏蓋部21に第1コネクタ23と第2コネクタ24を互い違いに配置し、隣接する仕分け表示器12間を、その長さを縮めた状態で2台の仕分け表示器12が接触して取付けられる長さ以内とするカール式ケーブル32により接続する。この構成によれば、隣接する仕分け表示器12間の配線を2台の仕分け表示器12内に収めることが可能となり、コネクタ23,24を使用しても、仕分け表示器12を接触して取付けることができる。 (もっと読む)


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