説明

日本板硝子環境アメニティ株式会社により出願された特許

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【課題】強度を十分に確保しつつ、光の散乱効果に優れた透光性遮音パネルを提供する。
【解決手段】高架建造物の側部に立設された透光性遮音パネルPであって、透光性遮音パネルPは、一対のガラス板1と、それらガラス板1を接合する中間膜2と、一対のガラス板1の間に設けられ、一対のガラス板1のうち一方から他方に光が透過する際に該光を拡散させるセラミック層3と、を備えてある。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6が発話中の音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換して発話中の音声が受聴されている隣接ブース2’に出力するスピーカSPと、を有する。SDコントローラ部SDは、マイクロホンMicによって生成された音声信号から、その音声信号の波形に基づいて変更対象部分の信号を抽出する部分抽出部と、その変更対象部分の信号を変更する部分変更部と、そのように変更された音声信号をスピーカSPに出力する出力部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6が発話中の音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を非線形関数を使用して変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換し、発話中の音声が受聴されている隣接ブース2’に実質的に実時間で出力するスピーカSPと、を有する。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6が発話中の音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換して発話中の音声が受聴されている隣接ブース2’に出力するスピーカSPと、を有する。SDコントローラ部SDは、マイクロホンMicによって生成された音声信号から包絡線を抽出する包絡線抽出部と、抽出された包絡線に基づいて音声信号から変更対象部分の信号を抽出する変更対象部分抽出部と、抽出された変更対象部分の信号の搬送波成分とは別の搬送波成分に、当該変更対象部分の信号の包絡線を適用して新たな変更対象部分の信号を得る部分変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウト上の自由度を向上することができるとともに、優れた吸振作用を得ることができる防音室構造を提供する。
【解決手段】床スラブ11の上面に外側壁12を設置する。床スラブ11の上面に形成された収容凹所11aにクッション材14を介して床コンクリート15を支持する。この床コンクリート15上に遮音ボックス18を設置する。前記外側壁12と遮音ボックス18との間に吸振部材19を介在するとともに上層階スラブ13と遮音ボックス18の天井17の間に吸振部材20を介在する。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6の発話音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換して発話音声が受聴されうる隣接ブース2’に出力するスピーカSPと、を有する。SDコントローラ部SDは、マイクロホンMicによって生成された音声信号から子音部分を抽出する部分抽出部と、その子音部分を置換もしくは時間反転する部分変更部と、そのように子音部分が置換もしくは反転された音声信号をスピーカSPに出力する出力部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】道路や鉄道の側方に形成される日陰区域に太陽光が照射されるようにしながら、走行中の透視像も混乱を発生させることなく認識できるようにする防音パネルを提供する。
【解決手段】道路や鉄道に沿って立設するパネル3であって、そのパネルの表裏共に平坦な表面形状に形成した透視部4と、前記パネルの表裏のうち少なくとも一方の面が2次元方向に透過光を散乱させる凹凸表面形状に形成した光散乱部5とを、設けてある。 (もっと読む)


【課題】建設作業員の負担を軽減することができ、低廉化及び工期の短縮化を図ることができる建物の施工方法を提供する。
【解決手段】地上側で屋根板取付け用梁部材1と天井板取付け用梁部材2とを連結部材3にて連結して屋根フレームBを構成し、地上側で屋根フレームBにおける天井板取付け用梁部材2に天井板Pを取付け、次に、屋根フレームBを地上よりも上方側に上げて、地上よりも上方側で屋根フレームBを支持体Aに取付け、その後、その屋根フレームBにおける屋根板取付け用梁部材1に屋根板12を取付けて屋根面Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】遮音パネルの設置作業をスムースに実施でき、且つ、遮音パネルのガタツキを抑制でき、しかも、そのようなパネル支持状態を長く維持し易くする。
【解決手段】間隔をあけて一対の支柱1が設けられ、それら一対の支柱1どうしの対向面に、遮音パネル2を嵌め込み自在な嵌入溝3がそれぞれ形成され、それら嵌入溝3に両端縁部が各別に嵌入する状態に遮音パネル2が設置され、嵌入溝3の内周面3aと、その内周面3aに対向する遮音パネル2の対向外周面2aとの隙間Sに、隙間間隔を弾性的に保持する遮音パネル保持金具4が設置してある遮音壁において、遮音パネル保持金具4は、隙間S間隔を縮める方向の外力Gを、部材の曲げ力として主に受ける曲げ機能部Mと、部材の圧縮力として主に受ける圧縮機能部Nとを備えたものが選択され、外力Gの作用に伴って、曲げ機能部Mが圧縮機能部Nより先行して作用するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】ボルトを使用せずに、製作手間や施工手間を少なくさせる。
【解決手段】間隔をおいて設置した一対のパネル支持用の枠体2夫々に対する嵌合部1Bを、両端辺部1Aに設けた防音パネル1と、枠体2夫々に防音パネル1の両端辺部1Aを嵌合させた状態で、枠体2と嵌合部1Bとの間の嵌合しあう隙間に弾性復元力に抗して侵入して防音パネル1を枠体2に保持する板バネ製の固定具4とを設けてあり、固定具4に、隙間に侵入自在でその侵入に伴って隙間を押し広げようとする弾性付勢部4Aを設けると共に、防音パネル1に対する係止爪13を設け、防音パネル1に係止爪13が係止する被係止穴14を設けてある。 (もっと読む)


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