説明

株式会社エスキューブにより出願された特許

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【課題】
商品への防犯センサの取付強度と、防犯センサ取り付け時の見栄えとを両立させるようにした技術を提供する。
【解決手段】
防犯センサは、情報機器のコネクタと接続可能に構成され、情報機器のコネクタと接続されると当該コネクタからの取り外しを妨げるように作用するロック機構を有する第1のコネクタと、外部から電力を含む信号を入力する第2のコネクタと、防犯センサが情報機器に取り付けられているか否かを検知する検知手段とを具備する。そして、第1のコネクタと情報機器のコネクタとが接続されている場合、第2のコネクタにより入力された信号が第1のコネクタを介して情報機器に供給される。 (もっと読む)


【課題】
タグの小型化や取り付け時の見栄えを維持したまま、当該タグと商品との間の接着力を強化できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
タグは、貼付により商品に取り付けられる。当該タグは、商品から取り外されたことを検出するセンサを有する本体部と、本体部に連結され、ヒンジ部と、商品に取り付けられる際に商品の表面と接する商品接地部とを有する付設部材とを有する。ここで、本体部の底面と商品接地部の底面とが、商品に取り付けられる際の貼付面を構成し、当該貼付面を利用してタグが商品に貼付される。 (もっと読む)


【課題】タグを鞄等に収納した状態でセキュリティゲートにおける認証を可能とし、タグおよびタグを保持した人の位置を正確に測定して管理者に報知することを可能とするアクティブRFIDタグおよびセキュリティーシステムを提供する。
【解決手段】メモリ4と、低周波無線通信回路2および高周波無線通信回路3による情報の送受信を制御するCPU5と、各手段の駆動電力を供給するバッテリ電源6とを備え、CPU5は、監視区域に配置するセキュリティゲート手段11を通過するのに際して、低周波無線通信回路2により受信するゲート識別情報と、メモリ4に登録した許可条項のゲート識別情報とを比較し、一致したとき通過許可情報を低周波無線通信回路2により送信し、監視区域内においてメモリ4に登録したタグ識別情報および通過したセキュリティゲート手段11のゲート識別情報を高周波無線通信回路3により送信する。 (もっと読む)


セキュリティラベル(10)は、第1の幅広部(14)、第2の幅広部(16)、幅狭部(18)からなる基材(12)を含む。基材(12)の一方面上に、2つのパッド(20),(22)と、これらを連結するループ状の導体層(24)とを形成する。導体層(24)を挟むようにして、易破断部として2つの切れ目(26),(28)を形成する。第1の幅広部(14)および幅狭部(18)に対応する部分において、導体層(24)が形成された基材(12)の一方面上に接着力弱化層(30)を形成する。基材(12)の他方面上に接着層(32)を形成し、接着層(32)の上に、スリット(36)を有する剥離紙(34)を仮着する。
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セキュリティラベルは、基材を含み、その中間部の一方面上にパッドが形成される。パッドを連結するようにして、導体層を形成する。導体層は、基材の端部上で周回するように形成される。端部の端縁部から内部に向かって、切れ目を形成する。パッド形成部と導体層の周回部分との間に、断続する切れ目を形成する。基材の他方面上に接着層を形成する。パッドを警報装置に接続した状態で、セキュリティラベルを物品に貼着する。
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