説明

株式会社武田商店により出願された特許

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【課題】 犯罪者が自由に動き廻ることができない対人用の拘束衣を提供すること。
【解決手段】 人の胴体部分及び脚の部分を全体的に包むことができる大きさに形成された前身頃と後身頃と備え、前身頃と後身頃には、下端部の中央部に両身頃を一体的に結合すると共に、左右の脚拘束部分を区別する可撓性の補助用固定ベルを設け、また、拘束する人の左右の腕を拘束する腕拘束手段を左右に一組設け、さらに、前身頃と後身頃の周縁部に於いて、開閉手段が、首が突出する首部分及び左右の脚拘束部分から足が出る左右の足首部分を除き、左右に一組設けられていることを特徴とする対人用の拘束衣。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスを破砕するための突起部等のツールを作業用棒状体のグリップに出し入れ自在に収容し、他の作業の支障にならないようにする。
【解決手段】警棒1などの作業用棒状体のグリップ4に連結するフランジ状の連結部材5bと、該連結部材5bとの接続面に重合するカバーであって、そのヒンジ5dが枢支軸7を介して連結部材5bに折り畳み自在に且つ回転自在に枢支されるカバー5cと、前記カバー5cの裏面に少なくとも1以上の取り付けられた突起部6等の作業用のツールと、前記ツールを嵌合すべく前記連結部材5bに凹設された突起部嵌合部5gなどのツール嵌合部とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 防犯具、連結具、固定具としてその用途の汎用性が高い錠止具を提案すること。
【解決手段】 係止棒を有するベース体と、このベース体に対向するように押し付けられ、かつ、前記係止棒の係合頭部に対して内装バネのバネ力を利用して係合する左右の挟持型ロック片を備えた押圧方式の障害体と、ベース体に係止棒を介してロック状態に合体した該障害体を取り外す時に、前記ロック片の対向端面で形成されているキー挿入用開口に押圧方式で差し込まれ、かつ、左右のロック片を内装バネのバネ力に抗して均等に押し広げる一対の係合爪片を有する押圧キーとから成る錠止具。 (もっと読む)


【課題】 着用者に適合した着丈に調節可能にして、着用時の機動性を高めると共に、反射性能の低減のない反射安全服を提供する。
【解決手段】 反射シート8を付設した略チョッキ型の反射安全服1において、反射安全服1の身頃は肩部を境に前身頃7と後身頃6とに分離して形成し、前身頃7と後身頃6とはその上端部7a、6a同士を面接触状に重ね合わせられるよう適宜長さに形成すると共に、これらのうち一方にはその表面に上下方向に適宜間隔毎に雌雄係合手段の雌雄の一方を複数配設し、他方にはその裏面の少なくとも端部近傍に前記雌雄係合手段の一方に対応する他方を配設して着脱自在に係合可能に形成した。 (もっと読む)


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