説明

三力工業株式会社により出願された特許

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【課題】手首の運動方向に自由度を持たせることができ、しかも手首の運動における負荷の大きさを容易に変更することができるようにすることで、インナーマッスルをより効果的に鍛えることができるようにする。
【解決手段】第1棒体10と第2棒体20とが弾性部材であるコイルバネ70の付勢力に抗して互いに逆方向に回動自在とされるとともに、互いに離れる方向に移動自在とされるようにし、手首の運動方向に自由度を持たせるとともに、コイルバネ70の一端側のリング状の係止部71及び他端側のリング状の係止部72が第1弾性部材係止体50及び第2弾性部材係止体60に対して着脱自在に係止されるようにし、弾性力の異なる他のコイルバネ70への交換が容易となり、手首の運動における負荷の大きさを容易に変更することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】暴漢者等から身体の危険を回避するとともに、手足を確実に拘束することができる開閉可能な身体拘束具を提供する。
【解決手段】操作杆10の一端に設けられた拘束部2と、前記操作杆10に設けられたロック部3とからなり、前記拘束部2は、内側に湾曲面を有する独立した開閉自在な一対の拘束アーム11と、前記一対の拘束アーム11の間に配設された進退自在なラックバー12と、ラックバー12を挿通する支持部材13からなり、前記拘束アーム11に扇状に形成した歯11cとラックバー12の両側に平行に形成した歯12aとを噛合させてラックバー12の進退によって一対の拘束アーム11を開閉させるように形成されている。前記ラックバー12に接合したスライド部材17が操作杆10の後端部方向にスライドして後退したときに、前記一対の拘束アーム11が閉じるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暴漢者等から身体の危険を回避しながら、手足を確実に拘束することができる身体拘束具を提供する。
【解決手段】操作杆10の一端に設けられた拘束部2と、前記操作杆10に設けられたロック部3とにより構成され、前記拘束部2は、内側に湾曲面を有する独立した一対の挟み込み部材11のうち少なくとも一方の挟み込み部材を前記操作杆10内にスライド自在に挿通されたスライドバー13の先端部に固着された支持部材15と搖動板17に回動自在に軸着してなり、前記搖動板17は前記スライドバー13をスライド自在に挿通する支持材に回動自在に軸着してなり、前記ロック部3は、前記スライドバー13に固着されたスライド部材に形成した鋸歯状突起を有するラック型係合部23と、前記鋸歯状突起と係合する係止片を有する係止部25とからなる。 (もっと読む)


【課題】 警棒を回転自在なホルダーに着脱自在に装着することで、警棒の向きを自由に変えることができるとともに、警棒を補助的な把持部としても利用することができるようにした。
【解決手段】 盾本体の内面側に盾本体を取り扱う把持部と、警棒を着脱する回転自在なホルダーとを設けたことを特徴とする。前記ホルダーは、警棒を着脱できる構造であればよく、例えば、警棒を挟持するように略U字状に形成することができる。このように、略U字状ホルダーとした場合には、警棒を容易に着脱することができる。また、前記ホルダーは、伸縮可能な警棒を装着したとき警棒を引き抜くだけで伸長させることができるように、護身部を保持する護身部保持部と先端のトップボールを保持するトップボール保持部により形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の窓ガラスを破砕するための突起部等のツールを作業用棒状体のグリップに出し入れ自在に収容し、他の作業の支障にならないようにする。
【解決手段】警棒1などの作業用棒状体のグリップ4に連結するフランジ状の連結部材5bと、該連結部材5bとの接続面に重合するカバーであって、そのヒンジ5dが枢支軸7を介して連結部材5bに折り畳み自在に且つ回転自在に枢支されるカバー5cと、前記カバー5cの裏面に少なくとも1以上の取り付けられた突起部6等の作業用のツールと、前記ツールを嵌合すべく前記連結部材5bに凹設された突起部嵌合部5gなどのツール嵌合部とを備えたものである。 (もっと読む)


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