説明

双葉鉄道工業株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】仮り置きレールの既設レールからの離隔寸法及び仮り置きレールの頭部頂面の高低寸法の測定の容易化。
【解決手段】既設レール6,8の頭部に載置され、且つ係止する中空部材2とを設ける。そして、この中空部材2内に挿入さして表面に目盛14が表示された水平方向の測定部材3を設ける。さらに、この水平方向の測定部材3の端に垂直方向の測定部材4を設ける。 (もっと読む)


【課題】レールの交換に際し、既設レールの仮置き位置が変更された場合、変更に応じた作業を、レール交換装置を停止させることなく、最小の人員で迅速かつ容易に実施可能なレール交換装置を提供する。
【解決手段】本発明は、道床上に敷設された左右一対の既設レールR1を除去し、左右一対の新レールR2を、既設レール除去後のレール敷設位置に敷設する際に使用されるレール交換装置であって、 除去後の既設レールを支持しつつ上記レール敷設位置より外側の仮置き位置に案内する左右一対の案内手段20と、この案内手段を左右に伸縮させる駆動源21aとを備えている。 (もっと読む)


1 - 2 / 2