説明

イカーヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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本発明は、破砕又は粉砕するための装置(1)であって、粉砕物を収容するための容器(2)と、該容器(2)内において加工中に回転する工具(5)と、該工具(5)のための駆動装置とが設けられている形式のものに関する。このような形式の装置において、本発明の構成では、容器(2)は工具(5)と一緒に解離可能に、駆動装置と連結可能であり、工具(5)を備えた容器(2)は、駆動装置と解離可能に連結可能であり、つまり工具(5)を備えた容器(2)は、粉砕過程後にクリーニングする必要がなく、新規の土曜な容器(2)と交換することができる。そのために容器(2)内における工具(5)は、駆動装置から解離された又は連結解除された位置において、又は相応な連結過程の前に、自由に回転可能であり、使用位置では連結装置によって駆動装置と相対回動不能に結合されかつセンタリングされている。
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冷却器(6)を有する回転式蒸発装置(1)において、冷却器(6)内への、冷却媒体の入口(14)及び出口(16)に複数の温度センサ(15,17)が配置されていて、冷却器(6)を貫流する冷却媒体の流量が決定される。複数の温度センサ(15,17)における温度差(X)の増加及び減少から、冷却器(6)内における凝縮の開始若しくは終了が導き出される。前記温度(X)差から、凝縮された留出物(10)の量が決定され、留出量の調整が行われる。ヒータ(11)の加熱出力及び/又はシステム内の圧力を調整することによって、冷却器(6)の負荷が、前記温度差(X)に関連して調整される。
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本発明は、分散装置(1)であって、気密に閉鎖された混合室(5)と、分散工具(2)と、混合室(5)の外側にある駆動装置(4)とが設けられており、前記分散工具が、該分散工具(2)に駆動装置(4)の力を伝達するための棒状のエレメント(3)によって、混合室(5)内で中心の軸線を中心にして駆動可能である形式のものに関する。当該装置で良好な分散性能を保証し、同時に駆動装置の領域からの流出を排除するために、棒状のエレメント(3)が、混合室(5)への進入部でダイヤフラム(6)と結合している。このダイヤフラム(6)は、混合室(5)の壁部(7)の部分であり、棒状のエレメント(3)が、駆動装置(4)によりすりこぎ運動させることができ、その結果、混合室(5)の内側にある棒状のエレメント(3)の端部が、円運動を行い、前記工具(2)が、歯および/またはブレード(12)またはこれらと同様のものを備えた外側の固定式の冠状部材(2b)と、該冠状部材(2b)に対して同軸的に配置された回転可能な、同様に歯および/またはブレード(12)またはこれらと同様のものを備えたエレメント(2a)とを有しており、混合室(5)内にある、棒状のエレメント(3)の端部が、前記分散工具(2)に、該分散工具(2)の回転軸線に対して偏心的に作用し、棒状のエレメント(3)が、使用位置で回転可能なエレメント(2a)の切欠き(16)に係合している。
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本発明は、撹拌又は分散装置(1)であって、気密に閉鎖された混合室(5)と、この混合室(5)内で中心軸線を中心にして駆動可能な工具(2)と、該工具(2)に駆動装置(4)の力を伝達するための棒状のエレメント(3)と、前記混合室(5)の外側に配置された駆動装置(4)とを有しており、前記棒状のエレメント(3)が、混合室(5)内への侵入部において、混合室(5)の壁部(7)の一部であるダイヤフラム(6)に結合されており、前記棒状のエレメント(3)が前記駆動装置(4)によって、よろめき運動で駆動され、それによって混合室(5)内に存在する棒状のエレメント(3)の端部が回転運動を実施するようになっている形式のものに関する。混合物の最適な撹拌、分散、細砕又は粉砕結果を得るために、前記工具(2)が、混合室(5)内に組み込まれた複数の細砕エレメント(22)又は球によって形成されている。
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