説明

エカト・リュール・ウント・ミッシュテヒニック・ゲー.エム.ベー.ハーにより出願された特許

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本発明は、流体を攪拌する回転攪拌部本体(2)を有する攪拌機構に関する。この攪拌部本体(2)は、攪拌部本体のハブ(3)に取り付けた攪拌ブレード(4)を有している。攪拌部本体(2)は、更に攪拌部本体で攪拌して分散させるために空気等のガスを供給するガス供給装置(5)を有している。ガス供給装置は、攪拌部本体(2)のハブ(3)とともに回転する分配ブッシング(6)を含むとともに、ガスを受け取る内部空間を有している。分配ブッシング(6)とその内部空間は、共回転出口ライン(7)と流体連結状態にあり、出口ライン(7)の出口開口は、攪拌ブレード(4)の近傍に配置されるとともに、攪拌部本体(2)内又は近傍の流出領域に配置され、所望の位置で対応する所望の方向にガスを放出する。 (もっと読む)


本発明は、液体を攪拌するための攪拌用要素(2)と、攪拌用要素(2)の下方または攪拌用要素(2)の側方で、空気などのガスを供給する気体発生装置(3または3’)とを備え、攪拌用要素により気体が噴霧される攪拌用アセンブリーに関する。気体発生装置(3;3’)は、フラッディング点を決定する臨界気体量の値に達するまで、気体発生装置(3;3’)が攪拌用要素(2)に下方から当該量の気体を供給するとともに、フラッディング点を超えたならば、気体発生装置(3;3’)は同時にフラッディング点を超える気体量を攪拌用要素(2)の側方で供給するように設計される。本発明の目的は、攪拌用要素(2)をフラッドから防ぐとともに、液体および気体の噴霧効果を向上させることにある。この目的のために、攪拌用要素(2)に関して下方および側方から、供給される気体の量で決まる、本発明による攪拌用アセンブリーにおける気体供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】特に、平均的変性から高い粘性までを持つ流体媒体のために意図され、たとえば、医薬品および化粧品の製造のために意図される処理場が提供される。
【解決手段】そのような処理場には、媒体に接触する撹拌器、組付け構造体、熱交換エレメント、またはバッフルなどが配列された容器が含まれてもよい。媒体ロスを低減するとともに、そうような処理場を効率的に洗浄するために、流体媒体に接触する処理場の少なくとも領域または構成要素が、媒体避けコーティングを設けられている。それが特に適切であるのは、容器内に突出する一部を備えた少なくとも撹拌器が、そのような媒体避けコーティングから作られている時である。 (もっと読む)


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