説明

株式会社ファインラバー研究所により出願された特許

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【課題】蛍光体からの光取り出し効率を向上させ、輝度を向上させた発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる発光装置40は、光源であるLEDチップ11と、LEDチップ11の光により励起されて発光する蛍光体22を含む蛍光部20と、を有する。本発明にかかる発光装置40の製造方法は、蛍光部20の第1の面24に、凹凸部30を形成する工程と、第1の面24をLEDチップ11に対向して配置する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体からの光取り出し効率を向上させ、輝度を向上させた発光装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる発光装置40は、光源であるLEDチップ11と、LEDチップ11の光により励起されて発光する蛍光体22を含む蛍光部20と、透光性材料で形成された透光部30と、を有する。透光部30は、蛍光部20のLEDチップ11側の面26に配置される。 (もっと読む)


【解決手段】波長が350〜420nmの光を発光する半導体発光素子が封止材内に封止されてなる発光装置の上記封止材に分散させる赤色発光蛍光体又は上記半導体発光素子から発光する光の光路上に設けられる蛍光層に含有させる赤色発光蛍光体として、Euイオンを含有し、該Euイオンが半導体発光素子から発光した波長が350〜420nmの光を直接吸収して赤色光を発光する平均粒子径が40〜200μmの赤色発光蛍光体粒子を用いる。
【効果】この赤色発光蛍光体粒子は、400nm前後の波長において従来にない高い発光効率で、高い発光強度を示すものであり、特に、緑色発光蛍光体、青色発光蛍光体と併用して白色若しくは中間色を表示する発光装置に用いることにより微妙な色合いをより精密に再現性よく、また、より高輝度で白色若しくは中間色を発光する発光装置が得られる。 (もっと読む)


【解決手段】 複数の半導体発光素子チップ12a,12b,12cが互いに近接して1つの基体上に保持された光源ユニット1に、可視光を発光する蛍光体を有する半導体発光素子チップと同数の透光性蛍光部材22a,22b,22cが1つのフレーム部材に保持された蛍光ユニット2を、半導体発光素子チップの発光方向前方に着脱可能に取り付け、透光性蛍光部材を半導体発光素子チップの各々に対して1つずつ対向するように配置して、透光性蛍光部材を対向する半導体発光素子チップから発光した紫外光又は近紫外光によって発光させて、発光方向前方で透光性蛍光部材から発光した可視光が混合するように構成する。
【効果】 紫外光又は近紫外光を発光する半導体発光素子チップ自体の発光波長や強度の微妙なバラツキや、可視光を発光する蛍光体の各々の劣化速度の差による影響を可及的に回避して、均一な発光色を安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 グラファイト粉末を用いたもので熱伝導性、電磁波シールド性の優れたシートを提供することである。
【解決手段】 ポリイミドフィルムを焼成して得られるグラファイトシートを粉末化し、そのグラファイト粉末を、ゴム、熱可塑性樹脂、熱可塑性エラストマー等の母材に混合分散させてシート状に作製する。
【効果】 軽いシート状で、熱伝導性、電磁波シールド性の優れたものが得られる。 (もっと読む)


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