説明

株式会社白石ゴム製作所により出願された特許

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【課題】 浚渫の事前調査の客観性を確保しつつ、公共工事に関わる事前調査費用の低減が期待できる技術を提供する。
【解決手段】 連絡先などを予め登録した会員に関する会員データを蓄積する会員データベースと、 水底調査が実行された場合における結果としての調査データを蓄積する水底調査データベースと、 調査データが不足している領域を抽出する不足データ抽出手段と、 抽出された領域の不足データについて会員に係る端末へ調査を依頼する調査依頼連絡を送信するデータ収集要請手段と、 その調査依頼連絡を受信した会員に係る端末から不足データに該当する調査データが送信された場合にその調査データを受信する調査データ受信手段と、 受信した調査データに対応する各領域の不足データに対しては複数の調査データを平均した値を登録データとして前記水底調査データベースに登録するデータ登録手段と、を備えた調査データ収集装置とする。 (もっと読む)


【課題】 降雪量が多く、外気温が低く、風が強いときでも、雪庇の発生を防止出来るようにする
【解決手段】 建築物の笠木Kの上面に固定する取付台10と、この取付台に配した垂直板20および水平板30を備え、水平板は、その内部に電気的発熱体24を備えるとともに、基端の回動軸部(31、32)を中心として回動可能であって、降雪量に応じて先端を下降回動させる重量バランス部37を備える(請求項1)。垂直板によって、屋根と笠木とを分断して雪庇の形成を防止し、水平板に積もる雪を電気的発熱体によって融かしつつ、降雪量が重量バランス部の重みを超えて増えたときには、水平板を下降回動させて雪氷を建物外に落下させる。 (もっと読む)


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