説明

伊藤忠プラスチックス株式会社により出願された特許

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【課題】 客先で完全なシュミレーションを行うことのできる包装容器見本表示装置を提供可能とする。
【解決手段】 複数の棒体4を上下に移動させることにより立体形状を表示するピンマトリックス部3と、各棒体を電気的手段により上下に駆動する駆動部10、25と、立体形状データに基づき駆動部を制御する制御部20と、周壁と仕切り壁からなる食品包装容器の立体形状をピンマトリックス部において表示するための立体形状データからなる装置において、表示した立体形状を変更する手段を設けるとともに、変更後の立体形状データを記憶する手段21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 一目で客が調理済み食品のできあがりのイメージやボリュームを把握できる調理済み食品の販売システムを、限られた店舗スペースで実現する。
【解決手段】 調理済み食品の提供を行う販売カウンターCと、調理済み食品の外観、商品情報、価格情報を表示したメニューボード20が備えられ、客がメニューボードの中から所望の食品を選択して注文を行う販売システムにおいて、調理済み食品の立体形状に沿った立体形状を有すると共に、そこに当該食品の写真または絵を施した構成よりなる薄板状の食品立体見本1を、提供可能な調理済み食品ごとに用意すると共に、上記食品立体見本をメニューボードに着脱自在に取り付け可能とする。 (もっと読む)


【課題】 主として家庭ゴミに由来する使用済み再生ポリオレフィンの使用。
【解決手段】 使用済み再生ポリオレフィンと未使用ポリオレフィンとを使用して、使用済み再生ポリオレフィン部分、未使用ポリオレフィンか部分及び空間からなるポリオレフィン成形体、例えば、外側に使用済み再生ポリオレフィンの層、内側に未使用ポリオレフィンの層が存在し、中央部は空間となっている中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットを製造する。前記中空ポリオレフィン繊維や中空ポリオレフィンペレットの製造方法は、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとを含む混合物であって、未使用ポリオレフィンと使用済み再生ポリオレフィンとの合計量を100質量%としたときに使用済み再生ポリオレフィンが10乃至90質量%である混合物を溶融させる工程、その溶融物を押出して押出物とする工程、押出物を冷却する工程等を含む。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】密閉性に優れ、かつ、低コストで製造可能な食品用包装材を提供すること。
【解決手段】この発明の食品用包装材は、一枚のフィルム1の左右を端部が中央で重合するように折り曲げて中央の部分を外装片5とし、左右の部分を内装片6,6とすると共に外装片5の外周に沿って内装片6,6を接着して袋状に形成し、さらにその中にシート状食品4を挿入すると共に、外装片5の上端中央に開封時に外装片5を引き裂くためのタブ2を形成し、さらにシート状食品4の上方及び下方に、それぞれ両端間にわたる外装片5と内装片6,6とのヒートシール部7,8を、前記タブ2と重ならないように形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】 包装強度を損なうことなく、包装の開封が容易になる幅広の分断手段を採用した包装付きおにぎりを実現する。
【解決手段】 短手方向に2分割するためのカットテープによる分断手段を有する表側フィルムに、短手方向に2分割した一対のフィルム片により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所に裏側フィルムを重ね合わせ、表側フィルムと裏側フィルムの周縁同士を接合することにより内部に海苔を収容するためのポケット部を構成した包装体と、これに包装される三角形のおにぎりにおいて、おにぎりの底面を包装体の前後の中央付近に位置させると共に包装体の後半分でおにぎりの背面を覆った後、前半分で正面を覆い、包装体の左右に残る余白部分をおにぎりの背面を覆っている包装体の上に折り返して重ねると共に包装体の上にカットテープの全長方向を長手側とした縦長形状の
スポット溶着により固定する。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における損傷のおそれがない易分断手段を備えた成形米飯食品用包装体を実現する。
【解決手段】 2分割するための帯状の切り取りによる分断手段2、2を有する表側フィルム1に、予め2分割した一対のフィルム片からなる裏側フィルム4A、4Bを重ね合わせ、内部にシート状食品Sを収容した成形米飯食品を包装するための包装体において、包装体で成型米飯食品を包み込んで包装した際に、包装体の分断手段の進路を横切る位置に折り重ねられた包装体の他部分の端部に、複数のスリット状の切り込み11を櫛葉状に配した構成からなる易分断手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における損傷のおそれがない易分断手段を備えた成形米飯食品用包装体を実現する。
【解決手段】 2分割するための帯状の切り取りによる分断手段2、2を有する表側フィルム1に、予め2分割した一対のフィルム片からなる裏側フィルム4A、4Bを重ね合わせ、内部にシート状食品Sを収容した成形米飯食品を包装するための包装体において、包装体で成型米飯食品を包み込んで包装した際に、包装体の分断手段の進路を横切る位置に折り重ねられた包装体の他部分の端部に、複数の縦方向のスリット状の切り込み11を包装体の表裏のフィルムの端部に対し余白12を設けた状態で横方向又は斜め方向に縦縞状に並べた構成からなる易分断手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部と、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体を構成し、この袋体内に固形の食品を挿入することにより袋体を食品の外形に沿った板状の立体形状に拡げる包装入り食品において、切り裂きのきっかけとなる手段S1、S2を設けた切り裂き側のシートの裏面のタブ箇所からシート後方にかけて、頂部封止部に交差箇所を位置させたX字状に設定した一対のカットテープを接着すると共に、前記頂部封止部において上記テープの交差箇所Tが一対のシート間に接着されるよう設定する。 (もっと読む)


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