説明

永和国土環境株式会社により出願された特許

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【課題】地震等の災害発生時に迅速かつ適正に対策を実行して被害を効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】災害が発生する可能性があることを予知する予知手段1と、この予知手段1により災害の発生が予知された場合に災害情報を提供する情報提供手段3a〜3cに接続して災害情報を収集する情報収集手段4と、この情報収集手段4により収集された災害情報を表示可能な表示手段5と、上記災害情報が収集されたことが確認された時点で上記表示手段に災害情報を表示させるように制御する災害表示制御部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】搬送および設置作業等を容易に行うことができるとともに、簡単な構成で優れた耐久性を有するコンテナ式汚水浄化システムを提供する。
【解決手段】トイレルーム12等から排出された汚水を段階的に浄化する複数の浄化処理室16〜20を備えた汚水浄化槽3と、この汚水浄化槽3を収容するコンテナ1とを有し、このコンテナ1の内壁面と上記汚水浄化槽3の周壁面との間に形成された空隙部に発泡プラスチック材8が充填された。 (もっと読む)


【課題】浄化性能を確保しつつ小型化可能な浄化装置を提供する。
【解決手段】汚泥成分を含有するトイレ50等の家庭排水や工場、ホテル、病院等からの排水を段階的に浄化する複数の浄化処理室2〜8を有する浄化処理槽10と、前記排水をろ過処理するろ過処理槽20とを有し、前記複数の浄化処理室が、前記排水中の浮遊物等を吸着除去する吸着材8dを有する吸着処理室8を備えるとともに、前記ろ過処理槽20が、前記浄化処理室のうち前記吸着処理室8の上流に設けられた浄化処理室5に連結されて、この浄化処理室5内の処理水を吸引する吸引手段21と、ろ材24を有し前記吸引された処理水をろ過するろ過槽22と、当該ろ過された処理水を前記吸着処理室8の上流の浄化処理室5に還流させる還流手段23とを備え、このろ過処理槽20によって、前記浄化処理室5内の処理水を繰り返しろ過する。 (もっと読む)


【課題】雨水等からミネラル成分を含む浄化水を生成し、外部へ供給可能な浄化装置を提供する。
【解決手段】雨水集水桝10や用水路等に連設されて雨水等を導入する導入口5と、この導入された雨水等を沈殿分離処理する沈殿分離室2と、この沈殿分離室2から導出された雨水等に含まれる汚泥成分を微生物により分解処理するとともに、この雨水等を中和しミネラル成分を供給する接触処理室3と、この接触処理室3から導出されるミネラル成分を含む浄化水を貯留する浄化水貯留室4と、この浄化水貯留室4の浄化水を外部へ供給する給水手段18とを備えた浄化装置。 (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を与えることなく、水洗トイレ等から排出された汚水等を有効に利用する。
【解決手段】トイレから排出された汚水等を段階的に浄化する複数の浄化処理室6〜8,13〜15を有する浄化処理タンク1,2と、この浄化処理タンク1,2により浄化処理された浄化水を貯留する浄化水貯留タンク3と、この浄化水貯留タンク3内に加圧ガスを供給して浄化水貯留タンク3内から押し出された浄化水を、水洗トイレ9の給水タンク31および消火栓35等からなる被給水部に圧送する圧送手段5とを設けた。 (もっと読む)


【課題】浄化処理槽によって排水を浄化することにより得られた浄化水の有効利用を図ることにより、洗浄作業を容易化できるようにする。
【解決手段】トイレから排出された汚水等の汚泥成分を含有する排水を段階的に浄化する複数の浄化処理室4〜8を備えた浄化処理槽1と、この浄化処理槽1とは別体に形成されるとともに、浄化処理槽1から導出された浄化水を貯留する浄化水貯留槽2とを有する排水浄化装置の洗浄方法であって、上記複数の浄化処理室4〜8の内部に収容された排水及び処理水の導出作業を行った後に、上記浄化水貯留槽2内に貯留された浄化水を、浄化処理槽1の最上流部に位置する最上流浄化処理室4の上部から洗浄水として供給することにより、最上流浄化処理室4の内壁面に付着した汚泥成分等を除去するとともに、最上流浄化処理室4およびその下流側の浄化処理室内に上記浄化水からなる洗浄水を充填する。 (もっと読む)


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