説明

ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハーにより出願された特許

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携帯用データキャリア(12)のためのプログラムコード(24、30)をロードフォーマットで生成する方法において、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)の内部の仕組みの少なくともいくらかが擬似ライブラリにない、隠されている、またはマスクされるという点で、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)と異なる擬似ライブラリ(20)が使用される。携帯用データキャリア(12)に実行可能プログラムコード(40)を提供する方法において、ロードフォーマットのプログラムコード(24、30)が、データキャリア(12)に配置されるライブラリ(38)にリンクされる。装置(10、12)およびコンピュータプログラム製品は、対応する特徴を有する。本発明は、携帯用データキャリア(12)のプログラムコード(24、30)をロードフォーマットで生成でき、かつ携帯用データキャリア(12)に実行可能プログラムコード(40)を提供できる、安全でプライバシーを保護する技術を提供する。
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本発明は、磁性材料を備えた、有価文書を防護するためのセキュリティ素子に関する。さらに本発明は、有価文書、転写材料およびこのようなセキュリティ素子および有価文書の作成方法、ならびにこのようなセキュリティ素子および有価文書の検査方法および装置に関する。
本発明によれば、セキュリティ素子は、少なくとも2種類の磁性材料を有し、これら磁性材料は、大きさの異なる保磁力を有し、かつ残留磁化の大きさが等しい態様でセキュリティ素子上に施されおよび/またはセキュリティ素子内に組み込まれる。
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本発明は、コンピュータネットワーク(4)におけるまたはコンピュータネットワーク(4)を介したアクセスを有効化するための携帯装置(2)に関する。コンピュータネットワーク(4)には端末(1)が少なくとも一時的に接続される。携帯装置(2)には、端末(1)とコンピュータネットワーク(4)との間の通信経路に当該携帯装置(2)を介在させる機能と、ユーザを認証する機能と、アクセスを有効化させるためのアクセスデータを供給する機能とが実装される。
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本発明は、大容量メモリおよびチップを有するデータ記憶媒体の大容量メモリにアクセスする方法を提供する。使用装置がデータ記憶媒体にアクセスするためには、使用装置の独自データがチップに格納されることによって、その使用装置に対してデータ記憶媒体が個人化される。これにより、データ記憶媒体はその使用装置によってのみ使用可能になる。
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Mを法とする値Eの逆法Rを計算するための方法において、法Mの少なくとも2つの因数M1,M2への分解が決定されて、対応する補助値R1,R2が因数M1,M2のそれぞれに対して計算され、それぞれの補助値R1,R2はそれぞれの因数M1,M2を法とする値Eの逆法であり、計算された補助値R1,R2を少なくとも用いて逆法Rが計算される。コンピュータプログラム製品及び携帯型データ記憶媒体は対応する特徴を有する。発明は機械により実施される場合に効率のよい逆法計算のための方法を提供し、この方法は、携帯型データ記憶媒体上での暗号計算のための使用に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、1個の集積回路(10)と、この集積回路(10)に電気的に接続された1個の接点区画(7)とを備えた携帯型データ担体(1)の製造方法に関する。携帯型データ担体(1)は、USB規格に従って形成された接点素子によって接点区画(7)の直接接触が可能なように、接点区画(7)の領域が成形され、かつ接点区画(7)が構成されている。携帯型データ担体(1)は、その最終的な形態がチップカード技術によって作成される。あるいは、集積回路(10)および接点区画(7)を備えた素子がチップカード技術によって作成され、携帯型データ担体(1)のオペレーションに必要なデータおよび/またはプログラムコードが集積回路(10)にロードされる。次いで集積回路(10)および接点区画(7)を備えた素子が1個の担体(3)に永久的に結合される。
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本発明は、コーディング、識別番号、暗証番号等のような安全保障すべき情報(16)と、この安全保障すべき情報(16)を覆う安全保障用カバーステッカ(14)とを備えた対象物(20)に関するものである。記対象物(20)と安全保障すべき情報(16)との間には付加層(30)が配置され、付加層(30)のカバーステッカ(14)に対する接着力が、少なくとも部分的な領域において、付加層(30)の対象物(20)に対する接着力よりも大きい。
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発光性有価文書(BN)、特に銀行券を発光光センサ(12)によって検査するための、検査されるべき有価文書を照射して発光を励起し、有価文書からの発光光をスペクトル分解によって検出する、方法及び装置(1)。
搬送方向(T)に搬送されて発光光センサ(12)を通過する検査されるべき有価文書(BN)は搬送方向(T)に広がる照明領域(35)で照射されるから、極めて僅かにしか発光しない有価文書であっても有効な測定が可能である。
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携帯型データ記憶媒体を使用して端末で安全な電子取引を実行するための方法が提案される。本発明によれば、ユーザー(30)が携帯型データ記憶媒体(20)に対して本人認証を行う。同時に携帯型データ記憶媒体(20)は、本人認証がどのように行われたかに関する品質情報を作成する。端末(14)に対して認証の証明が行われる。その後、携帯型データ記憶媒体(20)が取引中に、例えばデジタル署名作成などのセキュリティ確立処理を実施し、セキュリティ確立処理の結果に品質情報を添付する。
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携帯型データ・キャリア(10)にファイル・システム(26)をインストールする方法であって、少なくとも一部がセマンティック・レベルで記述されているファイル・システム(26)の仕様データ(SD)を読み込むステップ、読み込んだ仕様データ(SD)をデータ・キャリア(10)のプロセッサ・コア(12)によって解釈するステップ、および解釈した仕様データ(SD)に従ってファイル・システム(26)をデータ・キャリア(10)のメモリ(14)にインストールするステップの各ステップを有して成ることを特徴とする方法である。コンピュータ可読データ記憶媒体(30)および携帯型データ・キャリアの初期化および/または個別化のための装置が装備され、本発明に従って仕様データ(SD)の記憶および/またはデータ・キャリアへの転送が行われる。本発明によりファイル・フォーマットとデータ・キャリア(10)のオペレーティング・システムの内部構造とのこれまでの強い依存関係を軽減してファイル・システム(26)をデータ・キャリア(10)にインストールする方法が提供される。
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