説明

株式会社サンコーにより出願された特許

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【課題】 手動推進車両のハンドルに対する取り付けが簡便であり、容易に物品を出し入れすることができ、しかも、第1係止部を異なる第2係止部に係止することによって取り付け態様を変更することができる収納具を提供する。
【解決手段】 ベビーカーのパイプ状のハンドル61に提げ紐3を一重に巻き掛けるようにして、提げ紐3の第1係止部4と収納具本体2の正面部23の第2係止部又は背面部の第2係止部とを係止させることによって、ループ状となした提げ紐3をハンドル61に吊着し、収納具本体2の開口2aを部分的に閉鎖するか、又は完全に開放する。 (もっと読む)


【課題】 清掃作業者が握持し易く、小径の(細い)被清掃部を容易かつ確実に清掃することができる2層構造の清掃具を提供する。
【解決手段】 不織布製の薄い第1シート11及び発泡ポリエチレン製の厚い第2シート12を積層してなる清掃具1は、円筒状の被清掃部2の太さに応じて、第2シート12に形成された複数の溝12a,12a,…部分が開いて、清掃具1の長さ方向に第1シート11及び第2シート12が屈曲し、第1シート11が被清掃部2の周面に密着するため、被清掃部2が確実に清掃される。また、第2シート12が厚い清掃具1は清掃作業者が握持し易いため、清掃作業が容易である。 (もっと読む)


【課題】 両面に吸着層を有する吸着シートが壁面から剥取られる場合、及びティッシュペーパケース等の物品が剥取られる場合に、吸着シートが破れるのを防ぐことができるようにする。
【解決手段】 不織布からなるシート芯3の両面に、アクリル樹脂を主成分とし、且つ複数の微小気泡を有する吸着層1,2を接合することにより、吸着シートが壁面から剥取られる場合、及びティッシュペーパケース等の物品が吸着シートから剥取られる場合に、吸着シートが破れるのをシート芯3により防ぐことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用者の体格、使い方等に応じた適切な変形が可能であり、しかも変形した状態を維持することができるクッションを提供する。
【解決手段】 クッション3は円柱状であり、円筒状のクッション材1の内部に、曲直自在に変形し、変形した状態に保形される形状可変棒2が、クッション材1の長手方向に沿って配されてなる。形状可変棒2は、一側に雄部21を有し、他側に雌部22を有する複数の連結部材20を、一の連結部材20の雄部21と他の連結部材20の雌部22との嵌合によって、適宜の摩擦抵抗を有して相互に揺動可能に連結してなり、クッション材1の長さよりやや短い。 (もっと読む)


【課題】 簡単に覆い具をベビーカーに掛けることができるようにする。
【解決手段】 覆いシート17を座席部10及び背もたれ部11に、上方から掛ける。その後、抱持バンド18にそれを左右に押し広げる力を加えつつ、抱持バンド18を押しハンドル部3より後方に位置させると共に抱持バンド18の両端部の高さ位置が部材取付部4の上部と同じ高さ位置となるようにする。その後、抱持バンド18から力を除けば、抱持バンド18は自らの弾性で縮む。それに伴って、抱持バンド18の端部の近傍の覆いシート17が部材取付部4に当接させられる。このようにして、覆い具16は、ベビーカー1に抱持させられる。 (もっと読む)


【課題】 強度が高い吊持具を提供する。
【解決手段】 所定長さを有する握持部3及び該握持部3の長手方向両端部に握持部3との間に手挿通孔5を形成するようにして連設された補強部4を有する環体2と、前記補強部4に握持部3の長手方向に沿うようにして連設された2個のフック8とを有している。前記フック8の上端は、環体2に対して、握持部3の長手方向と交差する方向に偏って位置していて、環体2との間に間隙を形成している。 (もっと読む)


【課題】 遮光部を折り畳んで収納することができ、遮光部を折り畳まれた状態に保持して収納時の利便性を向上させることができる日除け器具を提供する。
【解決手段】 可撓環の内側に柔軟な遮光幕を張設してなる遮光部1を挟持して支持している支持部2の各挟持片211には、突片222,222が一体に突設してある。使用者は、遮光部1を2回ひねることによって折り畳み(図3(a))、折り畳まれた遮光部1を、挟持片211と突片222,222との間に挿入して挟持させる(図3(b))。以上のようにして、遮光部1は、折り畳まれた状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】 必要十分な吸着力を有し、吸着対象から容易に剥離させることができ、剥離させた際、吸着対象への高分子樹脂の残留を防止できる吸着シート及び吸着シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 不織布10の裏面10aに、裏面10a全面を被覆する吸着層ではなく、面方向に互いに離隔配置してある複数の吸着部11,12,…による平編模様状のパターン100が形成してあり、吸着部11,12,…夫々のフォーム密度は0.23g/cm3 、厚みは1.5mm、吸着部11,12,…による裏面10aの占有面積は、裏面10aの面積の35%である。 (もっと読む)


【課題】 台座に載置してある可搬容器に柄付清掃具の清掃体を収容し、支持部で柄を支持することができ、また、持ち運びが容易であり、更に、転倒を抑制することができる清掃具収納器を提供する。
【解決手段】 柄付清掃具3の清掃体31を収容し、その底部外面に突出部10を有し、側部外面に摘持部11を有する杯状の可搬容器1と、突出部10が嵌合する穴210が形成されており、可搬容器1が着脱可能に載置される台座21、及び台座21に一体的に設けられ、柄付清掃具3の柄32を支持する支持部22を有する収納器本体2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、タオルのような布帛をタオル掛けのような懸吊部材に懸吊し、布帛の脱離を抑制することができる布帛クリップを提供する。
【解決手段】 布帛クリップ1は、可撓湾曲部10と、挟持片11,11からなる挟持部111とを、合成樹脂を用いて側面視U字状に一体成型してなる。挟持片11,11は布帛クリップ1のU字の2本の腕部に相当し、可撓湾曲部10はU字の連結部に相当する。タオル21は二つ折りにしてタオル掛け3に掛止され、布帛クリップ1は、可撓湾曲部10によって挟圧方向に付勢される挟持片11,11で、タオル掛け3から垂下するタオル21を挟持する。 (もっと読む)


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