説明

イメイション・コーポレイションにより出願された特許

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【課題】 磁気テープ媒体のバイアス技術を提供すること。
【解決手段】 本開示は、磁気テープ媒体に残留磁化を生成する方法に関する。まず、磁気テープが、極性が交互になった複数の磁気要素を有する消去ユニットにより実質的に消磁、例えば消去される。次に、消去された磁気テープはバイアス磁石の側を通過し、バイアス磁石が磁気テープに残留磁化を生成する。次に、残留磁化を有する磁気テープはサーボ書き込みヘッドを通過し、サーボ書き込みヘッドが、残留磁化を有する磁気テープにサーボパターンを書き込む。バイアス磁石は、消去ユニット内又はバイアスユニット内に収容することができ、バイアス磁石と磁気テープのテープ経路との距離は、磁気テープに所望の残留磁化を生成するように調整可能であることができる。磁気テープが有する残留磁化は、20%よりも大きくすることができ、それにより、磁気テープに書き込まれるサーボパターンの欠陥が低減される。 (もっと読む)


【解決手段】
方法は、ユーザの第1ユーザ認証データを提供し、かつ前記第1ユーザ認証データを第1格納テンプレートデータと比較する工程を有する。前記比較が一致を表す場合には、第1セッションが提供され、周辺メモリ格納装置内に格納された第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの1を可能にする。前記第1セッションは、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データを検索するためのユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置のデータ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にしない。前記第1セッションの間、前記同一ユーザの第2ユーザ認証データが提供され、第2格納テンプレートデータと比較される。前記比較が一致を表す場合には、第2セッションが提供され、前記周辺メモリ格納装置内に格納されている第1データの検索に対するユーザアクセスおよび前記周辺メモリ格納装置の前記データ内容を変更するためのユーザアクセスの前記他の1を可能にする。
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【課題】取り外し可能な記憶アクセラレータ装置を提供する。
【解決手段】キャッシュメモリ、コントローラ、ホストコンピュータコネクタ、および取り外し可能な記憶装置コネクタを含むアクセラレータ装置である。アクセラレータ装置はホストコンピュータコネクタを介してホストコンピュータに電気的に接続されることができる。アクセラレータ装置はまた、取り外し可能な記憶装置コネクタを介して、取り外し可能な記憶装置に電気的に接続されることができる。アクセラレータ装置がホストコンピュータに電気的に接続され、かつ取り外し可能な記憶装置がアクセラレータ装置に電気的に接続されるとき、コントローラは、ホストコンピュータから取り外し可能な記憶装置に送信されたデータをキャッシュメモリにキャッシュし、その後、データは、アクセラレータ装置から取り外し可能な記憶装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】 不正常な向きで挿入された記録媒体のこれ以上の誤挿入を、早期の段階で阻止する記録媒体駆動装置を提供すること。
【解決手段】 媒体ケース1を正常な向きで挿入した場合には、凸部3a,3cおよび凸部3b,3dは、ともにシャーシ21の底面21Dと底面21Eとの間の内側を移動方向に向かって通り抜け、底面21Dおよび底面21Eに当たることがないため、媒体ケース1をスムーズに挿入することができる。一方、媒体ケース1の前後の向きを違えて逆差すると、媒体ケース1の下面に設けられた一方の凸部3cが、シャーシ21の出入口側に設けられた底面21Eに当接するため、早期の段階で媒体ケース1のこれ以上の誤挿入を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 不正常な状態で挿入された場合でも、記録媒体側の外部接続部と駆動装置側の端子部材とが確実に接続される記録媒体駆動装置を提供すること。
【解決手段】 媒体ケース1が装置奥部方向に移動すると、駆動装置本体20側に設けられた長さ寸法の長い基準ガイドピン33が先に媒体ケース1側の位置決め孔6aに挿入され、次に補助ガイドピン34が位置決め孔6bに挿入される。媒体ケース1は径寸法の太い基準ガイドピン33を基準に装置奥部方向(Y1方向)に案内されるため、媒体ケース1が挿入と直交する方向に位置ずれした状態で挿入されたとしても、媒体ケース1の移動とともに徐々にその位置ずれ分を補正することができ、媒体ケース1側の複数の外部端子5aと駆動装置本体20側の複数の接続ピン32との間を確実に接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 媒体ケースの挿入動作および排出動作をスムーズに行えるようにした記録媒体駆動装置を提供すること。
【解決手段】 媒体ケース1を挿入するときには、移送部材25に設けられた係止凸部25aが媒体ケース1側の係止凹部2Aを係止して、装置奥部方向(Y1方向)に引き込む。移動中は一対の押圧部25cの上に天面21Aが対向しているため、不用意に係止状態が解除されることがない。また排出時には、一対の押圧部25cが媒体ケース1のY1側の前端を押圧するため、媒体ケース1を確実に排出することが可能となる。よって、媒体ケース1の挿入動作および排出動作をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 磁気テープ媒体のバイアス技術を提供すること。
【解決手段】 本開示は、磁気テープ媒体に残留磁化を生成する方法に関する。まず、磁気テープが、極性が交互になった複数の磁気要素を有する消去ユニットにより実質的に消磁、例えば消去される。次に、消去された磁気テープはバイアス磁石の側を通過し、バイアス磁石が磁気テープに残留磁化を生成する。次に、残留磁化を有する磁気テープはサーボ書き込みヘッドを通過し、サーボ書き込みヘッドが、残留磁化を有する磁気テープにサーボパターンを書き込む。バイアス磁石は、消去ユニット内又はバイアスユニット内に収容することができ、バイアス磁石と磁気テープのテープ経路との距離は、磁気テープに所望の残留磁化を生成するように調整可能であることができる。磁気テープが有する残留磁化は、20%よりも大きくすることができ、それにより、磁気テープに書き込まれるサーボパターンの欠陥が低減される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印刷可能RFIDラベルおよびインクジェット印刷可能RFIDラベルを印刷する方法を提供する。
【解決手段】 インクジェット印刷可能RFIDラベルは、バッキングおよびバッキングに結合されるRFID回路を含むRFIDタグと、バッキングに結合され、RFID回路を覆う積層体であって、無機インクジェット受容表面を含む積層体と、を含む。インクジェット受容表面は、インクを前記RFID回路の上にある積層体に直接印刷できるようにする。 (もっと読む)


【課題】交互に配置されるサーボパターンを提供する。
【解決手段】本発明は、サーボパターンを利用して、データトラックに対するヘッドの位置決めを容易にするサーボ技法を対象とする。例えば、サーボ技法は、第1のシリーズ内のサーボパターンのうちの少なくとも1つの検出中のデータ記憶テープの速度の変化に起因する誤差を実質的に軽減する位置誤差信号の計算を可能にするように構成される第1のシリーズのサーボパターンを含み得る。サーボ技法は、第1のシリーズのサーボパターン内で交互に配置され、データを符号化する第2のシリーズのサーボパターンも含み得る。符号化データは線形位置情報を含み得る。実施形態は、現在受け入れられているデータ記憶テープ仕様、例えば、LTOウルトリウム仕様を満たすデータ記憶テープが、その仕様を使用して現在実施されている密度より高密度でデータを記録することを可能にし得る。 (もっと読む)


【課題】記録媒体層の流体ジェット印刷を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体を製造することは、基板を提供する工程、および基板上に複数の機能層を形成して、記録に適合した被膜基板を提供する工程を含む。磁気記録媒体の層のうちの少なくとも1つは、印刷層として流体ジェット印刷される。いくつかの実施形態では、印刷層は、耐荷重機能、ヘッドクリーニング機能、接着促進機能、反応促進機能、潤滑機能、表面洗浄機能、磁気記録機能、およびエッジ仕上げ機能のうちの少なくとも1つを提供する。 (もっと読む)


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