説明

株式会社管製作所により出願された特許

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【課題】破砕した錠剤の刃部への付着と飛散を抑制することが可能な錠剤破砕装置を提供する。また、錠剤を一度に大量に破砕処理するのに適した錠剤破砕装置を提供する。
【解決手段】錠剤破砕装置は、錠剤1に機械的な圧力を加えて破砕する破砕部5と、錠剤1を破砕部5に投入する錠剤投入部と、破砕部5に水Wを噴射する液体噴射部7と、破砕された錠剤1を回収する錠剤回収部と、を主に備える。前記破砕部5は、水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転刃51同士の間に前記錠剤を挟みこんで破砕するように構成され、前記液体噴射部7は、前記一対の回転刃51のうち、前記錠剤が挟みこまれる部分の回転方向上流側にそれぞれ液体を噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】包装箱や使用説明書に確実に損傷を与えつつ、再生紙として再利用可能な寸法に包装箱や使用説明書を切断するシュレッダーを提供する。
【解決手段】医薬品を収納する包装箱1及び/又は包装箱1に収納される使用説明書を処理対象物とするシュレッダー2であり、当該シュレッダー2は、間隔を空けて並置され水平軸周りに互いに逆向きに回転する一対の回転軸51,51と、回転軸51の軸方向に間隔を空けて各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書を切断する切断刃52と、隣り合う切断刃52の間において各回転軸51に取り付けられ包装箱1及び/又は使用説明書に孔を開ける損傷刃53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ツール交換、および精密な洗浄が可能な洗浄装置とする。
【解決手段】ツール移動装置(3)と、ツールTを保持するツールクランプ部4と、種々のツールを収容する格納部(5)と、ツール交換装置(6)と、を備え、ツールホルダ4には、ツールTの引き込み方向に幅が狭くなるテーパ部34aを有する溝部34が形成され、ツールクランプ部4は、凹部41eを有する筒状に形成されツールホルダ3を凹部41eに内装して着脱自在に保持するボディ41と、凹部41eから出没するようにボディ41に配設されツールホルダ3の溝部34に嵌入して係止するボール42と、ボール42に接合して出没させるピストン43と、ピストン43を往復移動させる圧力流体供給流路Lと、を備え、ピストン43によりボール42をテーパ部34aに押し込みツールホルダ3を引き込んでツールTの回転方向を規制する。 (もっと読む)


【課題】 基準穴を有するワークのクランプ装置であって、コンパクト化を図るとともに、機種の切り換えができるワークのクランプ装置を提供する。
【解決手段】 ベース1と、ロータリーテーブル2と、パレットユニット3と、を有するワークWのクランプ装置であって、パレットユニット3は、基準穴に挿入される複数の位置決めピン4aとが設置されたコンロッドWを載置するパレットと、コンロッドWをばねによる押圧力で保持するクランプ機構部34と、位置決めピン4aの切り換え機構部32と、を備え、クランプ機構部34を作動させるクランプ駆動部と、切り換え機構部を作動させる切り換え駆動部52と、クランプ駆動部および切り換え駆動部52をパレットユニット3に進退させて係合離脱させる昇降ユニット55と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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