説明

株式会社コアにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 複雑な調整が必要でなく、軽量の送信装置を提供する。
【解決手段】 制御手段2は、送信すべき変調データが第一の値から第二の値に変化した際には、信号出力手段4の出力を、搬送波信号から第二周波数信号に変える。第二周波数信号は、搬送波信号よりも周波数が高いので、位相は徐々に遅れていくことになる。制御手段2は、このようにして遅延した位相が、第二の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。これにより、第二の位相にて搬送波信号が出力されることになる。送信すべき変調データが第二の値から第一の値に変化した際には、第一周波数信号に変えることにより、位相を徐々に進ませる。位相が第一の位相となったときに、信号出力手段4の出力を搬送波信号に変える。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末など、通信プロトコルの大部分の処理をソフトウェアで実現する場合において、高優先度パケットの遅延やスループットの悪化を効果的に抑制し得るパケット送信制御装置及びパケット送信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るパケット送信制御装置1は、低優先度のパケットPLを格納するインタフェースキュー20Lと、高優先度のパケットPHを格納するインタフェースキュー20Hとを備える。送信キュー30は、インタフェースキュー20Lから出力されたパケットPL、及びインタフェースキュー20Hから出力されたパケットPHを格納可能であり、通信コントローラ40からのハードウェア割り込みを処理するハードウェア割り込みハンドラ35及びタスクの切り替えを行うタスクスケジューラ150から呼び出される当該インタフェースキューに対するソフトウェア割り込みハンドラ25を起動するソフトウェア割り込みスケジューラ100を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は携帯電話によるバックグラウンド転送方式に関し,リアルタイム性が要求されないデータのアップロードやダウンロードを低消費電力で転送することを目的とする。
【解決手段】携帯電話にバックグラウンド転送エンジンを設け,バックグラウンド転送エンジンは,アップロード,ダウンロードの転送要求を受け取ると通信制御部に対してユーザによる通信の監視を有効化し,通信制御部は,ユーザ通信によるデータ送受信が実行されるとバックグラウンド転送エンジンに対してユーザ通信開始の通知を送信して,ユーザ通信完了の通知を受け取ると,アップロードデータ,ダウンロードデータのバックグラウンド転送を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】一度、車両を実際に走行させて測位衛星からの情報を受信すると、後は、室内でも再現できて、ベースバンド処理機の改良・開発・評価を行い得る装置の提供を目的とする。
【解決手段】測位衛星からの情報を受信してディジタル信号I1 に変換するRFチューナに接続される。このディジタル信号I1 を保存可能な形式に変換する処理部Zを有する。ここで変換された保存可能な形式のディジタル信号I2 を記録部Mに記録し、再生して、ベースバンド処理機Eへ送信する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4