説明

株式会社マルハマにより出願された特許

11 - 16 / 16


【課題】 道路工事等を行っている道路整備現場での一般車両等による事故を防止し、道路工事等を行う作業者が安心して作業できるようにする。
【解決手段】 道路10上に配置されるマーカー送信装置3と、マーカー送信装置と無線又は有線で接続され、道路上の工事現場11等の近傍に配置される受信装置4とで構成される車両の異常走行通報システム1であって、マーカー送信装置は、車両の異常走行を検出する異常検出部3aと、異常検出部が車両の異常走行を検出すると検出信号を送信する送信部3c、3eと、異常検出部及び送信部を含む装置全体を制御する制御部3bとを備え、受信装置は、マーカー送信装置から発せられた検出信号を受信する受信部4b、4cと、受信部が検出信号を受信すると警報を発する警報発信部4eと、受信部及び警報発信部を含む装置全体を制御する制御部4dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者が制限速度を守らずに運転しようとしたり、制限速度の変化に気づかなかった場合等でも、車両の走行速度を制限速度以下に制御する。
【解決手段】 自車両が走行する場所の制限速度を取得する制限速度取得手段2、3、4と、制限速度取得手段が取得した制限速度以下になるように、自車両の走行速度を制限する速度制限手段7とを備える速度制限装置1。市販されている自動車等の車両が走行可能な最高速度を、速度制限装置1によって、自車両が走行する場所の制限速度以下になるように制御する。制限速度取得手段は、自車両の現在位置を検出する自車両位置検出部3と、自車両が走行する道路データを記憶した道路データ記憶部4と、自車両の現在位置に対応する道路データから制限速度を取得する制御部5とを備える。速度制限手段は、自車両のエンジン制御系に制限信号を発して走行速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】 事故によって車両が焼損した場合等でも、事故原因の解析を確実に行うことができ、事故が発生した場合に迅速かつ的確に対処することなどを可能とした車両用ドライブレコーダを提供する。
【解決手段】 走行時の車両状況を撮影する撮像手段2と、走行時の車両の運転状況を測定する測定手段5と、画像データ、測定データを記録する記録手段4と、車両に事故が発生したことを感知する事故感知手段3、5と、事故感知手段が車両に事故が発生したことを感知した際に、記録手段に記録された事故前又は事故後、あるいは事故前後の連続した画像データ又は/及び運転データを所定の時間分保持するように制御する制御手段7と、記録手段に保持された画像データを外部に送信する送信手段10とを備える車両用ドライブレコーダ1。車両内に位置する移動無線通信機器に画像データ等を送信し、インターネットを介してサーバに伝送してもよい。 (もっと読む)


【課題】 車両への後付けが容易な携帯式電話の通話妨害装置を提供する。
【解決手段】 妨害電波発信機3、車両の移動検出部5、制御部7などを有して構成される。移動検出部5としては、GPS受信機、車両の移動の際に生じる振動を検知する振動センサー、車両に設けられたシガープラグを介してシガープラグ電圧を検知する検知器などが使用される。車両の移動を移動検出部5で検出した時には、妨害電波発信機3から妨害電波が出力される。
(もっと読む)


【課題】 異常の発生の状況を正確に把握できる車両用セキュリティ装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるセキュリティ装置であって、撮像部(1)により撮像された車両内の画像は、所定のタイミングで画像圧縮および時刻情報が挿入されて画像録画メモリ部(32)に記録される。この画像が異常画像判定部(2)において異常画像であると判定された場合には、画像処理部(3)の画像録画メモリ部(32)において記録される画像の時間間隔が短くなる。
(もっと読む)


【課題】 車両の運行の履歴情報を適切なタイミングで記憶させることができる、マイクロ波検出装置を提供することを課題とすることができるる。
【解決手段】 GPS受信部1と、マイクロ波受信部2とから構成される。GPS受信部1において検出された位置情報と速度情報は、時刻検出部15の時刻情報と共に制御部23に入力される。制御部23は、マイクロ波検知部22が所定周波数のマイクロ波を検出したタイミング、場所情報記憶部27に記憶されたレーダ式速度測定器が設置された場所に到達したタイミング、あるいは、履歴情報記憶用スイッチ28がオンになったタイミングで、位置情報、速度情報、時刻情報からなる履歴情報を履歴記憶部25に記憶する。記憶された履歴情報は、表示用スイッチ29をオンにすることで、表示部26に表示される。
(もっと読む)


11 - 16 / 16