説明

有限会社日本テクノにより出願された特許

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【課題】加圧された水の流れを利用して発電し、この発電した電気を利用して種々の操作を行うことによって、エネルギーコストを大幅に削減した散水装置を提供する。
【解決手段】加圧された水を筐体13内の送水路12に送水し、該送水された水の流れを利用して発電し、当該発電した電気を利用して種々の操作を行い、水をノズル16から放出する散水装置11であって、筐体13には、送水路12の基部に設けられるホースの接続口20と、送水路12に接続した水力発電機14と、送水路12の開閉操作を行うバルブ15と、ノズル16を所定方向へ向ける移動手段17と、種々の操作を無線で行うための無線装置18とを備える。 (もっと読む)


【課題】前後移動する散水装置の管路に組み込まれ、簡単な構造で開け閉めできる手動バルブを提供する。
【解決手段】手動バルブ2が前後方向に移動する散水装置において、ゴムホース1が移動するとレバー4が切り替えピン3に接触する。手動バルブ2は、徐々に開き始め水の吐出しが始まる。ゴムホース1が逆方向に移動すると手動バルブ2も移動し、レバー4が切り替えピン3に接触し、レバー4が90度まで回転して手動バルブ2が閉となり水の吐出しが停止することになる。このように人が手で手動バルブ2のレバー4を開閉するかの如くゴムホース1を介して遠隔作用が可能となる。またゴムホース1の伸縮性が、手動バルブ2の破損防止に寄与する。 (もっと読む)


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