説明

中電プラント株式会社により出願された特許

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【課題】 微粉炭機ローラを損傷させることなく、しかも安全に軸部材から抜取ることができる微粉炭機ローラの抜取り方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 軸部材62に圧入された微粉炭機ローラ63を加熱し、加熱された状態の微粉炭機ローラ63をクレーン1’によって吊上げることにより軸部材62から微粉炭機ローラ63を抜取る。微粉炭機ローラ63は加熱により径方向に熱膨張するので、軸部材62との圧入代が小さくなり、微粉炭機ローラ63は軸部材62から抜けやすい状態となる。微粉炭機ローラ63は、熱膨張した状態でクレーン1’によって吊上げられるので、微粉炭機ローラ63を軸部材62から上方に移動させることができ、軸部材62から微粉炭機ローラ63を上方に引抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でトラブルが少なく長時間連続的に運転することが可能な壁面付着粉粒体掻取装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が付着する壁面4の両側辺近傍に配置された一対の無端状のチェーン12と、前記一対のチェーン12に直交するように取付けられ壁面に付着する粉粒体を掻き取るスクレーパ11と、前記チェーン12を回転駆動するチェーンホイールと、前記チェーン12に回転自在に圧接しチェーン12に荷重を加える回転体40を含み前記チェーン12の張力を調整するチェーン張力調整装置50と、粉粒体が前記チェーンホイールと前記チェーン12との間に噛み込むことを防止する噛み込み防止板31と、粉粒体を噛み込み前記チェーン12が前記回転体40から外れることを防止する、前記チェーン12の上に載る粉粒体を吹き飛ばす空気噴出ノズル60と、を含む。 (もっと読む)


【課題】スイベルジョイントの胴部本体の嵌合部の奥部に位置するパッキン接触面を簡単にかつ均一に研磨することが可能なスイベルジョイントのパッキン接触面研磨装置を提供する。
【解決手段】胴部本体2の嵌合部4の内径と略同一の外径を有し、前記胴部本体2の嵌合部4の奥部に位置するパッキン接触面9に当接可能な円板22と、該円板22の中心を通り該円板22に直交するように取付けられたハンドル取付棒24と、該ハンドル取付棒24に取付けられたハンドル34と、該ハンドル34が取付けられた側の面と反対側の前記円板の面に着脱可能に取付けられた、前記パッキン接触面9を研磨する研磨布紙40と、を含む。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、低コストで既設の水路にも簡単に取付け使用することが可能な水路遮断装置を提供する。
【解決手段】それぞれ水路の深さと同一の高さを有し、一面が水路の長手方向に直交し該一面が同一平面内となるように水路の両側壁4a、4bに固定された、遮断板30を受け止め保持する一対の受け体10a、10bと、前記受け体10a、10bよりも上流側で前記受け体10a、10bと所定の間隔を有するように水路の両側壁4a、4bにそれぞれ固定された一対の案内体20a、20bと、一面31にシール用の弾性体32a、32bを備え、該弾性体32a、32bが前記受け体10a、10bと向き合うように、前記受け体10a、10bと前記案内体20a、20bとが形成する凹部35に着脱自在に挿入され水路を遮断する遮断板30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】試験体の熱膨張による角変位の影響を受けることがないクリープ試験装置及びクリープ試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】クリープ試験装置1は、試験体Pに対して所定の荷重を負荷する荷重負荷装置10を備え、試験体Pは、一対の支柱2、3により両端が水平に支持され、試験体Pに対してクリープ試験時に荷重を負荷する荷重負荷装置10は、スライド支承装置60は、試験体Pの一方への変位方向に追従して傾斜するスライド支承ブロック61と、試験体Pの他方への変位方向と反対方向に傾斜する円筒ブロック63とを有し、スライド支承ブロック61と円筒ブロック63とは、互いに反対方向に向けて摺接することで、荷重負荷装置10の平衡状態を維持し、試験体Pの熱膨張にともなう角変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】4点曲げクリープ試験において、2点荷重のバランスを取りながら荷重負荷速度を制御すること。
【解決手段】制御装置100が、インバータ周波数設定制御において、ロードセル21および22によってそれぞれ測定された二つの荷重の差に基づいてインバータ8および9の周波数設定値を制御し、インバータ8および9が、周波数設定値に基づいて荷重装置6および7の動作速度をそれぞれ制御する。また、制御装置100は、試験体1の中央の変位から二つの支持点における変位の平均値を引いた変位を制御変位として変位一定制御を行う。また、制御装置100は、変位一定制御と荷重一定制御の切替えを可能とする。 (もっと読む)


【課題】機器の点検作業時に、補助的に当該機器の作業場所を確保する場合であって、テントのシートを凸状に形成できるようにすると共に、当該シートを支持する骨組みを容易に組み立てることができるようにする。
【解決手段】伸縮かつ可撓性を有した伸縮支持部材3、4を備え、これらの伸縮支持部材3,4は、機器の作業場所の所定範囲を覆うシート1の両側端部1s、1tを支持するものである。この例で、伸縮支持部材3の伸縮部材3bの一端は支柱2aのフック2iに係止され、この伸縮部材3bの他端はアーム3aの先端に固定される。アーム3a及び伸縮部材3bは、当該伸縮部材3bが収縮され、当該アーム3aが回転されて収納ボックス5に収納される。 (もっと読む)


【課題】 電力設備において事故の発生を防止するために採用されるインターロックシステムでは、その動作を確認するためにインターロック試験が行われている。効率的にインターロック試験を行うために試験手順書が作成されるが、資料に基づいて作成する方法では多大な時間が必要となるという問題があった。
【解決手段】 コンピュータシステムにインターロック条件等の情報を入力することで、これまで人間が行っていた試験手順書の作成を、コンピュータにより迅速かつ確実に行えることとする。 (もっと読む)


【課題】デジタル入力モジュールの良否と、その感度の良否とを検出し得るデジタル入力モジュールチェッカを提供する。
【解決手段】リレーを装着するとともに、このリレーの動作に伴う外部接点の閉成に伴い短絡される二つの端子6a,6bにそれぞれ挿入されるプラグ10a,10bを有するとともに、端子6a,6bを介してデジタル入力モジュール1に供給する電流を制限することで感度を調整する可変抵抗器8bと、回路をオン/オフするスナップスイッチ9とを直列に接続するとともに、これら可変抵抗器8b及びスナップスイッチ9をプラグ10a,10bを介して端子6a、6bに挿入し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】設備に接続されたパイプの端部を開先加工するパイプ開先加工機であって、パイプの端部から発生する切粉、粉塵等の異物がパイプと接続する設備に入り込むことを防止し、パイプ内に残った異物を確実に除去することができ、さらに、異物の除去に使用されたスポンジが回収されずに放置されることを防止することができるパイプ開先加工機を提供する。
【解決手段】パイプ開先加工機10は、Y方向のパイプ100の開口106の断面積よりも大きい断面積Sを有するスポンジであって、チャック機構42に装着され、開先加工時にパイプ100内に装入されるスポンジ62を備える。 (もっと読む)


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