説明

中電プラント株式会社により出願された特許

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【課題】ネジ貫通孔を有する座金部を備えた圧着端子の座金部の一部を精度よく切除することができ、切除片の飛散を防止することができる手工具を提供する。
【解決手段】動刃5を備えた切断棒4と、動刃5を受容可能な受刃7と圧着端子の載置台6とを備えた主操作体2と、主操作体2に対して接近・離反する副操作体3と、受刃7内に連通する取入口を有する切除片収納用の収納箱体9とを備えており、動刃5が、圧着端子のネジ貫通孔の直径と略等しい間隔で略平行に伸びる一対の側縁部と、該側縁部に対して略垂直に伸びる前縁部とを有しており、載置台6が、受刃7における動刃5の前縁部の中点が通過する位置に圧着端子のネジ貫通孔の中心が位置するように圧着端子を配置する位置決め部8を有しており、圧着端子の座金部がネジ貫通孔から座金部の外縁にかけてネジ貫通孔の直径と略等しい幅で略平行に切断される。切除片は、受刃7から収納箱体9に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】取り付け先のバー、例えばコーンバーへの取り付けを容易とし、取り付け時間の大幅な短縮を図る。
【解決手段】標識用具100は、標識シート部110、バー取り付け部120および重り部材130とからなる。標識シート部110は、標識内容を表示する部分であり、長方形状の軟質材料で形成されている。バー取り付け部120は標識シート部110の上側に取り付けられている。このバー取り付け部120は、取り付け先のバーにワンタッチ操作で簡単に取り付けるために、取り付け先バーに対応した径を持ち、円周方向に180°より若干大きな角度を持つ、半割円筒状に形成されている。重り部材130は標識シート部110の下側に取り付けられ、取り付け時に、軟質材料からなる標識シート部110を下方に引っ張って、表示を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】既設の電線管に対する敷設電線の敷設に関する状況を確実に確認することができると共に、その電線管内に電線が増設可能か否かを容易に判断することができるデジタル式敷設電線確認工具を提供する。
【解決手段】固定部20、固定部20に対して移動可能に設けられた可動部30、固定部20に対する可動部30の移動変位量を測定する測定部11、及び測定部11で測定された測定値に基づく情報をデジタル情報として表示する表示部31を備えたデジタル式敷設電線確認工具であって、可動部30は数値情報を入力する入力部32、入力部32から入力される入力情報又は測定部11で測定された測定値を検出して制御する制御部をさらに備えており、制御部は、被測定物である管路の外径、管路の占積率、及び管路に敷設されている既設電線を特定する入力情報に基づいて、対象となる管路内に電線を増設することが可能か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】経験または知識の有無に関係なく、既設の電線管に対して敷設可能な電線を一定の基準に基づいて選定することができるアナログ式敷設電線確認工具及び敷設電線の確認方法を提供する。
【解決手段】電線管50に対して敷設できる電線の本数及び種類が段階的に表示されたカード40を挿入するカード挿入口を有する固定部20と、カード40の表示内容の一部を表示する表示窓31を有する可動部30とを嵌合することで可動部30が固定部20の長手方向下端部に沿って摺動自在に構成されるアナログ式敷設電線確認工具10を用いて、固定部20に可動部30と同様の外観を有するカード40を挿入した状態で、測定部11で電線管50の外径を測定した後、その測定結果に基づいた電線の敷設パターンを表示窓31に表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート体に残存しているアンカーボルトを容易に、短時間で、安全に、かつ確実に引き抜くことができる引き抜き方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート体8に打ち込まれたアンカーボルト1を引き抜くためのアンカーボルトの引き抜方法であって、前記アンカーボルト1に支持部材11を一体に取り付けるとともに、該支持部材11と前記コンクリート体8の表面8aとの間にアクチュエータ20を介装させ、該アクチュエータ20の作動により前記支持部材11を介して前記アンカーボルト1に引き抜き力を加えることにより、前記アンカーボルト1を前記コンクリート体8から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】 既設のケーブルラックの横方向に余分なスペースがない場合であってもケーブルの増設が可能なケーブルラックの増設方法を提供する。
【解決手段】 ケーブルを支持する第1ラック本体2と、該第1ラック本体2を躯体に支持する支持部材5とを備えたケーブルラックの増設方法であって、前記第1ラック本体2の上方又は下方の少なくとも何れか一方に、第2ラック本体12を少なくとも一段に設け、該第2ラック本体12を前記第1ラック本体2に連結手段15を介して連結し、該第2ラック本体2に増設のケーブル40を設置する。 (もっと読む)


【課題】配管内壁に付着したスケール、赤さび等の付着物を氷塊を用いて洗浄することで、この付着物を掻き落とすように除去することができ、また化学洗浄のように化学薬品を使用せず安全に作業できると共に環境を考慮した廃水処理が可能であり、更に配管内壁をムラなく洗浄する。
【解決手段】配管1内に一旦水を張った後、ブロー洗浄し、次に配管1内に洗浄水3を供給すると共に氷塊2を送り込み、この氷塊2で配管1の内壁に付着した付着物Sを掻き落すように洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの湾曲対象箇所をケーブルの許容曲げ半径以内に湾曲させることができるケーブル湾曲治具を提供する。
【解決手段】 ケーブル10を許容曲げ半径より小さい曲げ半径とならないように湾曲させるためのケーブル湾曲治具1であって、前記ケーブル10の許容曲げ半径に対応した曲率半径の円弧状に形成されるとともに、前記ケーブル10の湾曲対象箇所11を湾曲させる際に前記ケーブル10の湾曲対象箇所11の内径側に宛がわれて、該湾曲対象箇所11が前記ケーブル10の許容曲げ半径よりも小さく湾曲されるのを規制する支持部2を備えている。 (もっと読む)


【課題】機器を収容した特定の室内を簡単な構造で効率良く安定して換気できること。
【解決手段】換気対象である電気機器収容室111の温度を検出する温度センサ126と、内燃機関102の排気経路途中に設けられたエゼクター機構110と、エゼクター機構110の混合用の吸入口110bに一端が接続され、他端が電気機器収容室111に接続された排気ポート122と、排気ポート122と、エゼクター機構110との間に設けられ、弁の開閉により排気ポート122の排気量を調節自在な電動三方弁130と、温度センサ126により検出された温度に基づいて、電動三方弁130の弁の開閉を制御する換気制御部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】 弁の軸封装置からパッキンフォロワを安全かつ効率的にパッキンフォロワ自体を傷つけることなく抜き取り可能なパッキンフォロワ抜き取り工具の提供。
【解決手段】 外周面に被係合部を有するパッキンフォロワを備える弁の軸封装置から前記パッキンフォロワを前記弁軸に沿って抜き出す工具であって、前記貫通孔から外周に向けて放射状に複数の分割片に分割可能とされており、略中央に前記被係合部と係合可能な係合部を内周面に有する貫通孔を備え、該貫通孔の周縁に沿って前記弁軸の同心円上に表裏面に貫通するねじ穴が一定間隔で穿設されてなる環状板と、前記ねじ穴に螺合され、これによって前記環状板を前記パッキンフォロワの抜き取り方向に移動させる押しボルトとを備えてなるパッキンフォロワ抜き取り具。前記環状板には、パッキンフランジの締め付けボルトを挿通可能な切り込み部を前記貫通孔の端縁から外周に向けて略放射状に設けることができる。 (もっと読む)


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