説明

中電プラント株式会社により出願された特許

71 - 80 / 101


【課題】ストレーナ等のエレメントをタンク本体の上面から外し、組み立てる際に、パッキンが孔からタンク本体内への落下防止する。
【解決手段】複数のリング形状のパッキン本体1と、各パッキン本体1を連結する連結部2とから成り、これをドレンサンプタンク51のタンク本体52の上面に開けた孔53に、エレメント54を組み立てる際に、エレメント54と孔53との間に挟む。2個のパッキン本体1を1本の連結部2で連結してあるため、何れかのパッキン本体1が孔53に引っ掛かり落下することを防止することができる (もっと読む)


【課題】洗浄液の使用量を少なくできるようにすると共に、コストを削減でき、かつ、環境に配慮できるようにする。
【解決手段】ストレーナ30を洗浄する場合であって、このストレーナ30を回転する回転ハンドル2を備え、この回転ハンドル2により洗浄液20充填の裾絞形状の洗浄槽1に浸された当該ストレーナ30を、このストレーナ30の周曲面に沿って回転するようになされる。洗浄槽1の内側にはローラー3が備えられ、このローラー3は、洗浄槽1に浸漬のストレーナ30における周曲面に接し、このストレーナ30の回転に伴って回転する。 (もっと読む)


【課題】アスベストを最終処理するに先立って、その粉塵を周囲に飛散させることなく、適切に粉砕処理することのできる粉砕処理システムおよび粉砕処理方法を提供する。
【解決手段】内部に水Wを貯え、投入されたアスベストAを水中で粉砕する粉砕機1と、粉砕機1の下位に設けられ、当該粉砕機1で粉砕され、水Wを含んだアスベストAを脱水して水Wから分離する脱水機4と、脱水機4から排出されたアスベストAを収納する密閉容器5と、粉砕機1に水Wを供給する水タンク6と、で構成する。また、粉砕機1を、アスベストAを粗く破砕する粗破砕部2と、当該粗破砕部2の下位に設けられ、当該粗破砕部2で破砕されたアスベストAを細かく粉砕する細粉砕部3とで構成する。 (もっと読む)


【課題】設置が容易な埋設物標示装置を提供する。
【解決手段】電力ケーブル200が埋設された土部の上部に埋設物標示装置100が埋設される。埋設物標示装置100は、帯状の本体部10の両側面に安定板40および本体部10の底面に下方に突出するように配設された杭30が、夫々本体部10の長手方向に所定間隔をおいて配設されおり、本体部10を地中で動かないように固定できる。本体部10上には長手方向に所定間隔をおいて弾性材料で形成される標示部材20が立設されている。本体部10および標示部材20の下部を砂利を用いて埋設して、標示部材20の上部が地表から突出し、地上から目視可能な状態とする。 また、本体部10上に標示部材20を挟み込むように収容するケースを取り付けることで、埋設物標示装置100を埋設する際に、砂利の重みによって標示部材20の上部が折り曲がり、砂利で埋設されてしまうおそれを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。
【解決手段】ドリル7で穿孔された孔36の端面37を切削する面取刃31をチャック爪6の先端爪部11に形成し、面取刃31で孔あけ後のバリを除去し、異種のドリルを用いる場合であっても、面取刃の付け替え等のわずらわしい作業を行うことなく孔あけ後のバリ取りを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 操作性および機動性を確保しつつ、容易に段差等の障害物を乗り越えることができ、しかも障害物を乗り越える際に荷台を安定させることが可能な台車を提供する。
【解決手段】 荷台2と、この荷台2に揺動可能に支持され上方に斜めに延びる傾斜部12aを有する走行体11と、この走行体11の外周部に回動可能に保持されるベルト17とを備えた台車1。ベルト17が障害物51に当接すると、ベルト17は少しずつ障害物51に乗り上げ、大きな力を必要とすることなく障害物51を乗り越えることが可能になる。また、ベルト17が障害物51に当接した際は、走行体11のみが荷台2に対して揺動し、障害物51の乗り上げ時にも荷台2が大きく傾くことがない。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの敷設のための労力軽減と作業時間を短縮することができ、しかも多くの設置スペースを必要としないケーブル敷設装置を提供する。
【解決手段】走行可能な台車2と、前記台車2に設けられケーブルドラム50からの電力ケーブル51の一部を保持する固定手段11と、前記台車2に折畳み可能に収納され該台車2によって前記ケーブルドラム50から引き出される電力ケーブル51を支持するケーブル支持ガイド16と、を備えたケーブル敷設装置1。ケーブルドラム50から台車2によって引き出される電力ケーブル51は、ケーブル支持ガイド16に支持されるので、電力ケーブル51が地面等と接触することはなく、敷設時における電力ケーブルの損傷が防止される。ケーブル支持ガイド16は、台車2に折畳み可能に収納されているので、ケーブル支持ガイド16を収納する台車2はコンパクトとなり、多くの設置スペースを確保することも不要となる。 (もっと読む)


【課題】桟付きベルトを傷めることなく吊ることが出来る桟付きベルト用吊り冶具を提供する。
【解決手段】両端にワイヤを取り付けるワイヤ取り付け部3が設けられた長棒状のベース部2と、少なくとも上面に湾曲面4aを有し、ベース部2に対して直交して取り付けられたベルト支持部4とを備える。この場合、フレックスベルト50はベース部2に対して直交して取り付けられたベルト支持部4の湾曲面4aによりフレックスベルト50を支持することができるので、ベルトを吊り下げたときのベルトの湾曲半径を大きくするようにした。 (もっと読む)


【課題】遠隔地に設置された機器に障害が発生した際に、障害情報を現場に赴かなくとも取得でき、素早く対策を決定し、現場に赴く前の事前準備を行えるようにすること。
【解決手段】機器の状況を監視するカメラ・マイクなどの監視機器と、監視機器の障害を検出して予め定めた箇所に通知する手段と、監視機器を予め定めた周期にて監視し、その時の画像または音などの機器データを記録する手段と、障害を検出した時に予め定めた期間の前記記録された機器データを故障機器データとして保存する手段と、要求により保存した前記故障機器データを宛先に送信する手段と、を備えた機器監視制御装置と、機器監視制御装置が保存した故障機器データの送信要求を行う手段と、取得した故障機器データの内容を表示する手段とを備えたクライアント端末と、を通信ネットワークを介して接続可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスチップを定量的に供給することができるベルトフィーダを提供する。
【解決手段】ベルトフィーダ10は、バイオマスチップ11が投入される貯留ホッパ20と、この貯留ホッパ20の下部の排出口23から排出されるバイオマスチップ11を搬送するベルトコンベア30とを備えるベルトフィーダ10であって、貯留ホッパ20は、内壁面が略鉛直に構成され、複数のベルトコンベア30が幅方向に並べて設けられ、それら全体の幅が貯留ホッパ20の幅と略等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


71 - 80 / 101