説明

株式会社トヨウラにより出願された特許

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【課題】動物用のトリミングテーブルに固定されるリードパイプが、不用意に大きく下降してしまうのを防止する。
【解決手段】トリミングテーブル1に設置されるリードパイプ10の支柱部分10aに安全装置20が取り付けられている。安全装置20は、典型例が天然又は合成ゴムである弾性材料からなる環状のストッパ部材22で構成されている。ストッパ部材22は、その内周面22aが、リードパイプ10の支柱部分10aの外周面の断面形状と相補的な形状を有し、ストッパ部材22の内周面22aの径は、リードパイプ10の支柱部分10aaの外径よりも若干小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】トリミング室を見たときに今までと違った清潔感、安心感を飼い主に感じさせる。
【解決手段】バスタブ2は樹脂一体成形品であり、例えばパステルグリーン、パステルピンクに着色されている。バスタブ2は横フランジ部202aと外端垂下フランジ部202bとを有し、外端垂下フランジ部202bの下端が、側面視したときに、メインフレーム8と干渉する。バスタブ2の横フランジ部202aと、バスタブ本体200の底200aとに、合計4本の鉛直方向下方に延びるボルト12が植設され、このボルト12は、バスタブ2を支えるメインフレーム8やサブフレーム14に形成された貫通孔16、18に挿入され、その下端に蝶ナット22が螺着される。 (もっと読む)


【課題】プレス絞り加工によってスクエア型シンクを量産化する上で問題となる曲がり部分でのしわや割れの発生を抑える。
【解決手段】流し台用シンク(1)の基本形状を作る第1プレス深絞り工程と、次にプレス成形する第2プレス工程とを有し、第1、第2のプレス工程が共に焼鈍無しの冷間加工によりステンレス鋼板が塑性変形される。第1プレス深絞り工程では、プレス処理が進行するに従ってしわ押さえ力を徐々に高くする制御が実行される。シンク(1)の平面視矩形の槽部(2)は、4つの側面(6)の互いに隣接する2つの側面(6,6)の間のコーナー部分の曲率半径(r1)が10〜25mmであり、槽部(2)の側面(6)と底面(8)との間のコーナー部分(C)の曲率半径(r2)が20〜35mmであり、槽部(2)の底面(8)の4つの角隅部(10)の曲率半径(r3)が25〜40mmである。 (もっと読む)


【課題】プレス絞り加工によってキュービック型シンクを量産化する上で問題となる曲がり部分でのしわや割れの発生を抑える。
【解決手段】流し台用シンク(1)の基本形状を作る第1プレス深絞り工程と、次にプレス成形する第2プレス工程とを有し、第1、第2のプレス工程が共に焼鈍無しの冷間加工によりステンレス鋼板が塑性変形される。第1プレス深絞り工程では、プレス処理が進行するに従ってしわ押さえ力を徐々に高くする制御が実行される。シンク(1)の平面視矩形の槽部(2)は、4つの側面(6)の互いに隣接する2つの側面(6,6)の間のコーナー部分の曲率半径(r1)が10〜25mmであり、槽部(2)の側面(6)と底面(8)との間のコーナー部分(C)の曲率半径(r2)が20〜35mmであり、槽部(2)の底面(8)の4つの角隅部(10)の曲率半径(r3)が25〜40mmである (もっと読む)


【課題】シンクとカウンタとの境界部近傍において汚れや水垢が発生するのを防止しつつキッチンカウンタの外観品質を向上する。
【解決手段】シンク104は、傾斜した周縁部108から下方に延びるフランジ302を有し、フランジ302の下端は補強材120に当接している。フランジ302の基端と、その上位に位置するカウンタ102との間の隙間には化粧シーリング樹脂130が充填され、化粧シーリング樹脂130の上面130aは傾斜面で構成されている。 (もっと読む)


【課題】安価に提供できる人工大理石システムキッチンカウンタを提供する。
【解決手段】システムキッチンカウンタ100は、シンク一体成形のシンクユニット102と、ガス台を設置する開口104を備えたガス台ユニット106と、第1調理台ユニット108と、第2調理台ユニット110などの従来のシステムキッチンに含まれる要素毎に分割したユニットの他に、フィラーユニット112を有し、これらは全て人工大理石の成型品である。フィラーユニット112は現場での長さ調整のために切断して使用される。隣接するユニット間の接合は、ボルトナット122,126の組み合わせに弾性材料130を含めナット126の締め付け度合いを調整することで隣接するユニットの高さ合わせする。 (もっと読む)


【課題】軽量化に好適な人工大理石カウンタのシンク取付構造及び方法を提供する。
【解決手段】天板10の第1テーパ面14及び/又は水平フランジ13の第2テーパ面17に接着剤を薄く塗布して天板10の開口部12にシンク11を設置する。天板10の第1テーパ面14とシンク11の第2テーパ面17とが共通の傾斜角度θを有しており、第1テーパ面14と第2テーパ面17が面接合される。天板10よりも肉厚の水平フランジ13は平面研削及び研磨により天板10と滑らかに連続する面一状態となるまで後加工される。水平フランジ13の第2テーパ面17の下端部の切欠き部19にシリコンコーキング剤20が充填され、次いで、切欠き部19は、水平フランジ13と天板10と境界部分の下面に接着されるバックアップ材21によって封止される。 (もっと読む)


【課題】シンクの内面の側壁部・隅部・底板に連続的に凹凸を付けた構造にし、また凹凸形状を流体力学的に抵抗係数を小さくし、かつ毛細管力を強くして、水切り性をよくすること。
【解決手段】ダイス101、ポンチ102、ホルダー103を用い、板材1を深絞り加工するに当たり、ホルダー103のクッション圧力を深絞りの進行度に応じて変え、板材1の3次元的な展延度を調整することにより達成する。 (もっと読む)


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