説明

株式会社カミムラにより出願された特許

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【課題】降雨時に雨を効果的に防止し、テント屋根の先端部から雨水が流れ落ちることを防止すると共に、店舗の前方を広く開放することができ、通行の妨げとならない伸縮テント屋根装置を提供すること。
【解決手段】先端部が斜め下向きの状態で伸縮されるテント屋根部材TYと、テント屋根部材TYの先端部に設けられた軒樋部材NTと、軒樋部材NTの両端部の雨水導出部NTpに連通されるパイプ樋部材SPと、パイプ樋部材SPを通して導かれた雨水を下方に導く竪樋部材TTとを有し、前記パイプ樋部材SPは、回転ジョイント樋部材RJを介して軒樋部材NT、竪樋部材TTと連通されていると共に、テント屋根部材TYの伸縮に追従して伸縮するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】外観はモニュメント風、シート体は花弁のように手動で開閉し、商店街、街路等に複数、並設すれば活気あるアーケードを形成し、街の賑わいと癒し効果となり、構造と形状を簡素化し、構成部材は大量生産が可能な日除け装置Mを提供する。
【解決手段】基盤1に立設された主柱2、支柱3、4、5、6と各支柱3、4、5、6の頂部に取り付けられた摺動管3a、4a、5a、6aと、該摺動管3a、4a、5a、6aに挿通された支承骨7、8、9、10と、該支承骨7、8、9、10の先端部に掛止されたシート体11、主柱2内を昇降する排水管12、シート体11の展開と収納を行う可動部材13、可動部材13の下降を停止するストッパー14と、可動部材13とシート体11を操作する操作桿15とで構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の店舗等が、一体感ある商店街を形成することと、構成部材の点数を少なくして施工性を良好とし、天候等に即応して、随時電動モータを駆動し、クローズドモール又はオープンモールを形成可能な上向き屋根装置Rを提供する。
【解決手段】屋根装置Rは、建築物Bの外壁に支持部材3、30を介して固定され、それぞれの電動モータ4、40に回動可能に連結された、ドラムシャフト4b、40bと、梁材2、20の歩道D側に装着された固定部材5、50に固定された左右一対からなる伸縮アーム6、7、60、70と、当該伸縮アーム6、7、60、70に配設されたコイルスプリング6a、7a、60a、70aと、伸縮アーム6、7、60、70の先端に固定された横梁8、80と、ドラムシャフト4b、40bと横梁8、80に固定されたテントシート9、90からなる。 (もっと読む)


【課題】顧客又は通行人が多い商店街等の歩道上に配設される屋根装置を、日照角度、天候等に即応して随時、正逆回転可能な電動モータを駆動して角度調整が可能であり、かつ構造が簡単な跳ね上げ式可動屋根装置を提供する。
【解決手段】屋根材1は、外周枠体6と、外周枠体6枠内に張設された縦補強材7、7…と横補強材8、8…と、外周枠体6の表面等に貼設される透明板9と、横架部材10とからなり、縦補強材7、7…の各基端部7a、7a…は、横架部材10と平行に架設された連結軸13で連結され、連結軸13の両端部13a、13bは、横架部材10の左右両側に設けられたブラケット10a、10bに回転可能に軸支されると共に、連結軸13の一端は、正逆回転可能な電動モータMの駆動軸Maに連結されている。 (もっと読む)


【課題】庇を伸展又は収縮したとき、外観性が良好であり、かつ庇シートの下から吹き上げる強風、突風に耐える可動庇装置の提供が主な課題である。
【解決手段】可動庇装置Tは、上部ドラム1、下部ドラム2、上部シート3及び下部シート4からなる庇シート、先端部材5、左右屈伸アーム6、7及び取付部材8を主な構成部材としている。 (もっと読む)


【課題】庇を展張又は収縮したとき、外観性良好な可動庇装置の提供が主な課題である。
【解決手段】巻取り・繰り出しドラム1、庇シート2、固定部材3、伸縮アーム4、取付け部材5及び伸縮アーム4の前方に軸支された回転ローラー4aを主な構成部材とし、巻取り・繰り出しドラム1の回動軸の一端部1aは、桁梁6の直下に支持されたブラケット7に装着された、減速機付き電動モータ8の駆動軸8aと一体的に連結されて正逆回転可能に軸支されている。また回動軸の他端部1bは、壁面9に支持されたブラケット10に回動可能に軸支されている。 (もっと読む)


【課題】シート22が上傾して開閉するようにしたパラソルの軸を中空にすると共に上下方向に伸縮可能にして、軸の伸縮動に関連してシート22の開閉状態を調節可能にし、安全性、性能性及び美観性に加えて低コスト化を図る。
【解決手段】支柱2、3、4、5の上端に案内パイプ6を夫々枢着している。台板1の中央には内筒11及び外筒9を上下方向に伸縮自在に立設している。内筒11には、骨取付片14を具備した内筒挿通用パイプ13を取り付けている。骨19は案内パイプ6内を挿通され、内端は骨取付片14に枢着されて案内パイプ6の軸心を中心として放射状に配置され、外端間にはシート22が張設されている。シート22の上面には内筒11の上端に形成した漏斗状雨受け12が開口している。内筒11、内筒挿通用パイプ13の高さ方向位置との関連により、シート22は開閉する。 (もっと読む)


【課題】漏斗状の雨受け5を備えた中空支柱4の内側に支柱2を隙間3を介して配設し、雨受け5の内側において骨7、8の内端を枢着し、支柱2と同軸上に設けた筒体15に内装された上下動可能なモートルシリンダシャフト12の上端と作動骨7とを一定長のチェーン14で連結することで、下方からシート10の開閉桟構を視認不可能にし、安全で雨水が溢れ落ちないようにする。
【解決手段】支柱2の外側方に隙間3を介在させて上端に雨受け5を備えた中空支柱4を配設している。支柱2の上部には骨枢着板6を設け、骨枢着板6にはピン9により作動骨7と自由骨8が周方向に交互に枢着されている。作動骨7の下面側と自由骨8の上面側にはシート10が設けられている。支柱2の上端には、モートルシリンダ11が同軸上に取り付けられ、モートルシリンダ11のモートルシリンダシャフト12の上端に設けた取付片13と作動骨8の中途部位とは、筒体15の上端に設けたスプロケット17と噛合する一定長のチェーン14で連結されている。 (もっと読む)


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