説明

メシエードウティ ソシエテ アノニムにより出願された特許

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本発明は、円柱状のキャビティ(2)を形成する本体(1)を具備する電気流体圧式アクチュエータであって、ピストン(3)がキャビティ(2)内を密に滑動するとともにキャビティの内部容積を2つの容積可変のチャンバ(A,B)に分離しており、ピストンはキャビティの端壁部を密に貫通する少なくとも1つのロッド(4)に関連付けられており、当該アクチュエータは、それぞれチャンバの1つと接続された2つのポート(P1,P2)を備えた二方向性ポンプ(5)と、一方向または他方向にポンプを選択的に駆動する電気モータ(8)とを具備し、ポンプは当該アクチュエータのピストン内に配置されて一体になって移動できるようになっている。本発明において、電気モータは、アクチュエータの端部に配置されていて、ピストン(3)およびロッド(4)の滑動方向に対して平行にキャビティ内を延在する非円形断面のシャフト(6)を駆動し、シャフトは、ピストン(3)を貫通していてポンプの対応する駆動部材(11;21)と協働するようになっており、駆動部材(11;21)は、ロッドが移動する際にシャフトに沿って滑動自在であり、かつ電気モータの作用を受けてシャフトが回転するときに回転駆動される。
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本発明は、航空機の着陸装置用の緩衝装置に関し、緩衝装置が、一方が他方の中に伸縮自在にスライドするように取り付けられた2つの要素1,2を有すると共に油圧油及びガスで充填された内部ボリュームを画成し、内部ボリュームが、少なくとも1つの絞りオリフィス10を有する隔壁5によって少なくとも2つのチャンバー7,8に分割され、油圧油が、特に、当緩衝装置の圧縮中に、絞りオリフィスを介して一方のチャンバーから他方のチャンバーへ通過する。本発明によれば、隔壁が、着陸装置が展開位置にあるときに、ガスが一方のチャンバーから他方のチャンバーへ移動できるようにするための少なくとも1つのガス抜きオリフィスを有し、ガス抜きオリフィスが、着陸装置が展開位置にあるときに、絞りオリフィスの上方に位置するように、絞りオリフィスに対して鉛直にオフセットしている。
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本発明は、少なくとも一つの補剛材要素を作るための方法に関するものである。この方法は、ほぼ同一の二つの細長いフランク2及び4にして、中央部分6の両側に二つの側方突出部10及び14を各々が有する二つの細長いフランク2及び4を繊維プレートから切り出す段階と、二つのフランク2及び4を重ね合わせて、側方突出部と中央部分との間の境界を表す二本の平行線8及び12に沿って二つのフランク2及び4を縫合する段階と、このように形成された組立体の両側で、フランジ22及び24を形成するために、側方突出部10及び14を縫合線に沿って折り曲げる段階とを含んでいる。
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本発明は複数の相形成巻線(R1、R2、R3)を含む少なくとも1つの電気モータを有する電気機械アクチュエータに電力供給する2つの直列接続のインバータ(A、B)に関する。各インバータはそれぞれの塊(50、51)に接続されそこから伸びる端子を有する電圧源(U1、U2)を含む。電力供給される巻線と同数のアーム(A1、A2、A3、B1、B2、B3)が有り、各アームは巻線の1つの終端に制御スイッチを含む。本発明によれば各インバータは2つの制御スイッチを有する補助のアーム(A4、B4)を含み、2つの補助のアームは制御スイッチ間の1点で各補助のアームに接続されたブリッジ(7)により相互接続される。 (もっと読む)


本発明は、基本パターンを有する織物に関し、互い違いの配置で配列され、4本の横繊維と3本の横繊維とを交互に配置して8列(C1・・・C8)を形成する少なくとも28本の横繊維(1・・・28)と、少なくとも4つのオフセットされた平行な面に配置され、各面が一の面と他の面とで異なる経路を進む少なくとも3本の平行な縦繊維を含む少なくとも12本の縦繊維(A・・・L)とを備える。
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本発明は、第1の磁気特性を呈する部分21と第2の磁気特性を呈する部分22を主方向において交互に連ねた形の素子である、電磁機械のための能動素子20であって、前記部分21及び22の厚みに比して薄く、かつ、前記能動素子の外側表面の大部分を覆う非磁性被覆25を有し、この被覆が、前記部分21及び22の少なくとも幾つかに締着されており、前記部分21及び22に加えられる磁力を機械的に伝達するための部材を形成するのに十分な強度を呈することを特徴とする能動素子を提供する。
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本発明は、複合繊維からなる1次層(N1、...、N7)の積層物から少なくとも局所的に作られており突出部を形成するための少なくとも1つの延長部(113)を画定する複合材料の構造要素上に、突出部を作製する方法を提供する。この方法は、少なくとも延長部において1次層を分離する工程と、その1次層の間に中間層(116)を挿入する工程を含む。
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本発明は、互いに滑ることが可能なように重ね合わせて結合された複数の1次層から構成される複合繊維布帛から、対向する2つの縁部(112)を有するパターン(110)を切り抜く工程と、1次層が互いに滑って2つの縁部に面取り形状を付与するように、パターンをチューブに巻く工程と、面取り形状の縁部を重ね合わせて接合する工程とを含む、複合材料コネクティングロッドの作製方法に関する。
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