説明

有限会社ヴェルク・ジャパンにより出願された特許

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【課題】同じ空間内の時代に関する音声及び影像情報を効率よく同期的且つ組織的に表示する。
【解決手段】歩行ナビ装置の移動中に、地図情報を読み出してディスプレイに俯瞰図あるいは平面地図として表示し、現在位置の周辺に地図座標を有する影像及び音声情報をデータベースから読み出して、前記影像を前記ディスプレイに表示すると共に、前記音声情報を前記影像に同期して再生する方法において、前記影像及びそれに関連する音声情報データベースは3次元の空間と1次元の時代よりなる4次元のレイヤー構造に分類して記憶したものであり、その再生は各時代レイヤーを手動又は自動的に切り替えて行い、前記影像は前記ディスプレイに各階層のオブジェクトが表示されるごとに地図影像の対応する座標の位置に関連付けてポップアップ又はズームアップ表示をすることを特徴とする、歩行ルートに沿った歴史的施設、自然、文学に関する影像及び音声を再生する。 (もっと読む)


【課題】 目的地に関する音声及び/又は画像情報を、利用者の選択に応じて膨大なデータの山の中から自動的且つ柔軟に選択し、それらを再構成し、自動車の走行経路並びに時間と組み合わせて自動的に再生する。
【解決手段】 現在位置において利用者が目的地名と音声・画像情報の選択項目を指定したとき、カーナビ部とメモリ部を内蔵した音声・画像再生装置が、前記目的地名に基づいて現在位置から目的地までの経路設定と走行予測時間を算出し、目的地名と前記選択項目とに基づいて音声・画像情報とそれを規定する情報を情報提供機関から予めダウンロードして蓄積してある前記メモリ部を検索して目的地に関する音声・画像情報を規定する情報を呼び出し、情報を推定走行時間に従って配分するシナリオを組立て、スピーカ及びカーナビ画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】自動車の走行につれて経路の環境音を自動的に再生する。
【解決手段】地図座標に関連づけられた地図画像データを記憶した地図データ記憶部21と、前記地図座標に関連づけられた強度分布を有する環境音を記憶した環境音データ記憶部22と、前記地図データ記憶部21から地図画像データを読み取り該地図画像を現在の自己位置近傍からの鳥瞰図として装置の進行方向又は向きを前方にしてディスプレイ28の画面上に再生する地図画像再生部25と、前記環境音データ記憶部22から現在の自己位置に対応する環境音データを読み出して少なくとも1つのスピーカ29、30に環境音として再生する環境音再生部26とを備え、前記環境音再生部26は、前記環境音データ記憶部から読み出された環境音データの大きさに比例した強度の環境音として前記スピーカに再生するように構成されているナビゲーション装置である。 (もっと読む)


【課題】従来の表示装置の三次元地図画像は縦方向が見にくく把握が困難である。
【解決手段】移動表示装置は、地図座標に関連付けた施設及び景観の画像入りの広域三次元地図画像を蓄積した地図メモリと、前記広域地図画像の一部を表示できる地図画面を有する地図表示部と、使用者が所望の地図座標を選択したときその座標を中心とする一部の前記地図画像を読み出して前記地図表示部の前記地図画面に表示させる地図表示回路と、使用者が操作したときに地図画像上の任意の道路の任意の側が正面側に見えるように前記地図画像を前記地図画面内で回転させる地図画像回転手段と、使用者が操作したときに前記表示された地図画像を地図表示部の縦方向及び横方向にスクロールさせる手段とよりなる。 (もっと読む)


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