説明

アイエムティー株式会社により出願された特許

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【課題】簡素な構造を有することで、コストダウンの可能なウエハのノッチ部の研磨装置の提供を目的とする。
【解決手段】研磨装置1は、テープ搬送手段3により搬送される研磨テープTを、ウエハWの所定位置に押し当ててウエハWのノッチ部を形成する研磨装置1において、テープ搬送手段3は、研磨テープTを正逆搬送可能に駆動制御する正逆搬送手段22を備えている構成にしてある。また、テープ搬送手段3が、正逆回転可能に駆動制御させるステッピングモータまたはサーボモータ10を備えているものである記干渉部分8以外の残り部分9から分離する分離手段を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率良くしかも連続してパネルのクリーニング作業が行なえるパネル用クリーニング装置を提供する。
【解決手段】搬送経路中には、回転駆動によりパネルの表面をクリーニングするためのクリーニングローラ機構3と、クリーニングローラ機構にパネルを搬入するためのパネル搬入部4と、パネル搬出部5とが備えられ、パネル搬入部及びパネル搬出部には、パネルを挟持して搬送するためのニップローラ対41,42が備えられており、クリーニングローラ機構が、パネルの両面を同時にクリーニングするための一対のクリーニングローラ3a,3bから構成されるとともに、帯状のクリーニングテープ31をローラ本体のローラ面に螺旋状に巻き付けて構成し、またクリーニングローラ機構の近傍には、洗浄液をパネルに吹きつけるための洗浄液噴射部6が設けられた。 (もっと読む)


【課題】研磨テープから砥粒や研磨層の一部をパネルの表面に脱落させず、より短時間でパネルの表面にある突起を研磨できる装置を提供することである。
【解決手段】基板11に取り付けた一個又は二個以上のセンサープローブ16、17がパネルの表面にある突起の高さを測定する。研磨テープ30をパネルの表面に押し付けるためのヘッド部材22を有する研磨ヘッド20が、Z方向に移動可能に基板11に取り付けられる。センサープローブ16、17は、ヘッド部材22からみて、ヘッド部材22上にある研磨テープ30の幅方向の側に位置する。好適に、研磨装置10は二個のセンサープローブ16、17を有し、これら二個のセンサープローブ16、17は、ヘッド部材22からみて、ヘッド部材22上にある研磨テープ30の幅方向の両方の側に、それぞれ一個ずつヘッド部材22を挟むように位置する。 (もっと読む)


【課題】吸着痕を形成せずに、パネルの両面を同時にクリーニングできるパネルクリーニング装置及び方法を提供する。
【解決手段】入力側のニップローラ21、22と出力側のニップローラ23、24との間の間隔が、パネルの長さと実質的に同じ距離にある。パネル表面61をクリーニングする第一のクリーニングヘッド30、矢印Zの方向に第一のクリーニングヘッド30を往復移動させる垂直移動手段40、パネルの表面61と平行且つパネルの幅方向な矢印Yの方向に第一のクリーニングヘッド30を移動させる平行移動手段50、パネルの裏面62をクリーニングする第二のクリーニングヘッド30´、矢印Zの方向に第二のクリーニングヘッド30´を往復移動させる垂直移動手段40´及びパネル裏面62と平行且つパネルの幅方向な矢印に第二のクリーニングヘッド30´を移動させる平行移動手段50´を有する。 (もっと読む)


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