説明

株式会社ライズにより出願された特許

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【課題】扉を揺らしたり、扉に衝撃を加えたりしてもフックが係合突片から外れるようなことがない引き違い扉の開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパー5の一端に係合段部29が形成されたフック3を軸支させるとともに、ダンパーのロッド21先端にも該フックを軸支させ、この一対のフック間に引張バネ2を張設する。そして該ダンパーをダンパーケース6に収納して、それを係合突片が設置された移動用レール内で摺動可能に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】近時のシステムキッチンでは使いやすさを勘案してコンロ台近傍に引出式のスパイスボックスが採用されるようになってきた。しかしながらスパイスボックスは細長く、またスパイスボックスの収納部も狭いため、引き込み機構のストライクをスパイスボックス本体に正確に設置したり、引き込み装置を収納部側壁に正確に設置したりすることが困難であった。
【解決手段】本発明は、スパイスボックス本体の底面部に内方に向けた段辺を形成するとともに、該段辺にストライクの溝を嵌合させて固定することにより、ストライクをスパイスボックス本体に正確に、そして強固に取り付けたものである。また引き込み装置は、該ストライクの取り付けに対応してスパイスボックスの収納部側壁に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 キャスター付き家具を、容易な作業により安定固定できるとともに移動可能な状態に復帰できるようにする。
【解決手段】 キャスター付き家具Fの底面2に下降可能に設けられて下降位置においてキャスター付き家具Fの底面2に相対する床面に当接する当接部20と、当接部20を上昇、下降させる作動部と、作動部を下降作動させるロック操作部9と、作動部を上昇作動させるロック解除操作部11とを備えるキャスター付き家具の固定装置。 (もっと読む)


【課題】引出を閉めるときに、引出の勢いを弱めるとともに、引出を完全に家具の奥方に引き込む従来の引き込み装置は、引き込み装置やストライクを引出の側板に取り付けなければならなかった。従って、従来の引き込み装置は引出を引き出したときに、これらが見えてしまうため、デザイン的に優れた家具のデザイン性を損なっていた。
【解決手段】本発明は、係合部が形成されたランナーを基台に回動自在に取り付けるとともに、該ランナーに引張バネとダンパーを取り付ける。そして引張バネがランナーを取り付けた回動軸を乗り越えることにより、ランナーが引張バネに引っ張られて回動し、その回動をダンパーが緩衝して引出をゆっくりと閉める。 (もっと読む)


【課題】従来の抜け防止策を施した包丁差しは、次のような問題があった。包丁を挿入後に包丁の顎上と挿入口とをずらすものは包丁の挿入が容易でも抜き取りが困難であったり、柄の部分にカバーを設置したものはカバーの出し入れに手間がかかったり、また挿入口の一部を覆ってロックするものは構造が複雑であったりした。
【解決手段】箱状本体の上面には、半円形の挿入部が形成されており、該挿入部には円周方向に固定挿入口が開口している。また挿入部の内部には半円形のロック部材が回動自在に設置されており、該ロック部材には固定挿入口と一致するところに固定挿入口と同一形状の移動挿入口が開口している。そして挿入部とロック部材には、包丁を収納後、ロック部材が回動しないロック機構が施されている。 (もっと読む)


【課題】家具を長期間使用して、家具の側壁が引出の側板から離れていっても、ストライクが常にランナーと係合可能にする。
【解決手段】下部を取付部61、上部を係合部62としたストライクにおいて、取付部61の正面の左右対称位置に矩形のバネ孔63,64とビス孔67,67を穿設する。バネ孔63,64の上部から下方に向け、取付部61の裏面から少し突出ように後方に湾曲した形状の押圧バネ65,66を一体に形成する。このストライクを引出が閉まった状態で、ランナーに係合するように、側板にネジで取り付ける。押圧バネ65,66のバネ力によりストライク全体、即ちストライク60の係合部が側板から離れるように付勢されるので、側板が外側に変形しても、ストライク60とランナーの係合がはずれることはない。 (もっと読む)


【課題】従来の抜け防止策を施した包丁差しは、次のような問題があった。包丁を挿入後に包丁の顎上と挿入口とをずらすものは包丁の挿入が容易でも抜き取りが困難であったり、柄の部分にカバーを設置したものはカバーの出し入れに手間がかかったり、また挿入口の一部を覆ってロックするものは構造が複雑であったりした。
【解決手段】包丁の挿入口を有する本体には蓋部材が上下動、回動自在に設置されている。
本体の枠面下部には縦長ガイドと該縦長ガイドの上部と連続した横ガイドを形成するとともに、蓋部材には横ガイド内と縦長ガイド内を移動する上突起と、縦長ガイド内を移動する下突起が設置されている。また本体には蓋部材を上方から降ろしたときに蓋部材の係合片と係合するロック溝が設置されている。 (もっと読む)


【課題】 所望の高さとできるとともに角度調整が可能なテレビ支持装置を、安価、かつ、組み立て容易に得られるようにする。
【解決手段】 基台2にテレビ支持体3が直接に、もしくは、アーム体5を介して取り付けられる構成であり、基台2とテレビ支持体3との連結部A、基台2とアーム体5との連結部B、および、アーム体5とテレビ支持体との連結部Cそれぞれが、同一構造で、かつ、所望相対回転位置に保持されることが可能な構造とされてなることを特徴とするテレビ支持装置。 (もっと読む)


【課題】 薄型テレビ等の回動支持がスムーズに、かつ、安定して行なわれるようにする。
【解決手段】 コイルバネ20と、コイルバネ20内に挿通される軸体17と、コイルバネ20の端部に軸体17が挿通される状態において配置される第1の面体5と、軸体17が挿通されるとともに第1の面体5の外面に相対する位置に固定配置される第2の面体12と、第1の面体5の第2の面体12に相対する側に固定配置される第1の滑り接触板24と、第2の面体12の第1の面体5に相対する側に第1の滑り接触板24と接触するように固定配置される第2の滑り接触板25とを備えてなることを特徴とする回動支持構造。 (もっと読む)


【課題】 ノック式により扉開閉が容易に行え、かつ、振動により扉が開かない耐震性能に優れる扉ロック装置を提供する。
【解決手段】 閉じられる扉40の面に押されることで変位する作動体7と、作動体7を扉40の面側に付勢するバネ体4と、扉40の第1の押し込み動作により作動体7を押し込み位置に保持し、つづく第2の押し込み動作により作動体7を復帰させる作動案内体20と、第1の押し込み動作により押し込まれる作動体7に連動して扉40のロック位置に突出するロック体12とが備えられてなることを特徴とする扉ロック装置。 (もっと読む)


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