説明

明昌機工株式会社により出願された特許

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【課題】ミラーと駆動装置との接合部に生じる、応力を解放し、ミラーあるいは駆動装置の破損を防止する形状可変ミラーを提供する。
【解決手段】本発明による形状可変ミラーは、入射する光の波面を補正するように駆動される。本発明による形状可変ミラーは、ミラー部分(101)と当該ミラー部分の駆動装置(102)との間に棒状部材(103)を設け、棒状部材の長手方向の中心を含む位置に、長手方向の長さが棒状部材の長さの0.2倍から0.6倍であり、棒状部材の長手方向に垂直な面において、断面積が棒状部材の断面積の9倍から64倍であるブロック部分(107)を備えている。 (もっと読む)


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