説明

株式会社千葉技工により出願された特許

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【課題】 被処理面に対する研掃材の吹き付け方向を自由に設定でき、凹凸のある面のブラスト処理の研磨残し部分を作ることなく、作業性を向上させることができる、ブラスト処理用カバーを提供することである。
【解決手段】 線材によって立体的に構成したフレーム6と、このフレーム6の外周であって、被処理面に対向させる面及び下面以外の面を覆う樹脂フィルムからなるフィルム製カバー7と、フィルム製カバー7に所定の間隔を保って配置し、可撓性を有する素材からなる複数のスリーブ8と、上記フィルム製カバー7の下方に連続的に設け、上記粉塵を吸引する吸引手段を接続するための接続口9aを備えた筒状のダストシュート用カバー9と、フレーム6を被処理面に着脱可能に取り付けるための取り付け手段11とを備え、上記スリーブ8から研掃材の噴射ノズルを挿入して用いる。 (もっと読む)


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