説明

株式会社 小川テックにより出願された特許

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【課題】長期間保管に適した収納袋を提供する。
【解決手段】本発明の収納袋1は、フィルム状袋2と、フィルム状袋2を収納する内袋4と、内袋4を収納する外袋6とを有する。外袋6は、上縁の対向する位置に、該上縁を互いに留める結束バンド20を備え、結束バンド20によって対向する上縁が互いに留められた状態では、結束バンド20の両側に、外袋6の内部にアクセス可能な開口が形成されるようになっており、開口から内袋4の持ち手18が収納袋1の外部に突出可能となっている。 (もっと読む)


【課題】簡単に既存建物の屋根に適用可能な断熱構造を提供する。
【解決手段】太陽光を遮光する遮光樹脂材に赤外線反射コートを施して形成した遮光シート21と、該遮光シート裏面に複数形成したポケット22に収納される断熱樹脂材23と、を含んで構成される遮光断熱体20を屋根上に敷設した、屋根上断熱構造を提案する。 (もっと読む)


【課題】天井裏において被覆材を除去するために天井材13を外す際の養生方法を提案する。
【解決手段】吊りボルト10により吊り下げられた野縁12で天井材13を支持した構造を有する天井の天井裏において被覆材を除去するために天井材13を外す際の養生方法であって、透明材料のカバー部2、袋状の作業部3、工具導入部4、及び袋状の収納部5を少なくとも含むカバー1により、取り外し予定の天井材13を覆って養生する工程と、作業部3を利用して取り外し予定の天井材13を取り外し、当該天井材13を収納部5へ収納する工程と、工具導入部4を利用して、工具をカバー内に導入し、被覆材に対し飛散抑制処理を行う工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】かごE1上にフレーム1を組んでアスベスト除去作業を行う場合に、簡単に落下防止の養生をする。
【解決手段】縦枠2と横枠3とにより組まれてかごE1の上に設置されたフレーム1において縦枠2よりも外方へ突出する突出部3pa,3pbを設け、棒体11を並列配置して該棒体間に養生材12を張って構成された落下養生具10の棒体11を、突出部3pa,3pbに交差させて架設することにより、当該落下養生具10によってかごE1と昇降路壁E6との間隙を落下養生する。 (もっと読む)


【課題】被覆材を除去する施工部位の養生作業を迅速に完了させられる養生方法を提供する。
【解決手段】孔部の周囲に一端が気密接続され且つ他端側が開閉自在である筒状部材2dを含んで構成された作業口2eを有する透明材料のカバー2を利用して施工部位Aを養生する養生方法として、帯状養生部材1の一方の側縁部1aを施工部位A周囲の壁面Bに固定して、帯状養生部材1によって施工部位Aを囲繞し、施工部位Aを囲繞した帯状養生部材1の他方の側縁部1bに、カバー2の周縁部2aを連結することを含む養生方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】スラブSの下側全域に被覆材1が付着している場合に、部分的にカバーで養生し、当該部分の被覆材を除去することを可能とする。
【解決手段】梁2の側面2aに接近させてカバー3の上縁3aを保持し、梁2を作業空間をあけて覆うようにカバー3を配置する工程、及び、カバー3の内側を吸引しつつ、作業口3bを利用して、側面2aの被覆材1へ固化剤を散布して固化させる工程の後、カバー3の上縁3aを被覆材固化範囲1aに当接させる工程(図4)と、上縁3aを当接させたカバー3の内側を吸引しつつ、作業口3bを利用して、固化していない被覆材1を除去する工程と、カバー3を取り払い、被覆材1を除去した梁2の部分をカバー固定に利用して、梁2に隣接した施工部位を別のカバーにより養生し、該施工部位の被覆材を除去する工程と、を含む除去方法。 (もっと読む)


【課題】 被処理面に対する研掃材の吹き付け方向を自由に設定でき、凹凸のある面のブラスト処理の研磨残し部分を作ることなく、作業性を向上させることができる、ブラスト処理用カバーを提供することである。
【解決手段】 線材によって立体的に構成したフレーム6と、このフレーム6の外周であって、被処理面に対向させる面及び下面以外の面を覆う樹脂フィルムからなるフィルム製カバー7と、フィルム製カバー7に所定の間隔を保って配置し、可撓性を有する素材からなる複数のスリーブ8と、上記フィルム製カバー7の下方に連続的に設け、上記粉塵を吸引する吸引手段を接続するための接続口9aを備えた筒状のダストシュート用カバー9と、フレーム6を被処理面に着脱可能に取り付けるための取り付け手段11とを備え、上記スリーブ8から研掃材の噴射ノズルを挿入して用いる。 (もっと読む)


【課題】良好な防水性及び断熱性を有する断熱シートを提供する。
【解決手段】断熱シート1は、上カバー2と、下カバー4と、上カバー2及び下カバー4の間に配置される断熱材6と、を備え、隣接する断熱シート1の間のスペース36を覆うための連結カバー8を備え、連結カバー8は、隣接する断熱シート1の連結カバー8とともにスペース36を覆うように構成され、上カバー2の端部に結合される上側結合部16と、下カバー4の端部に結合される下側結合部18と、上カバー2の外側に突出するように配置可能なカバー部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な防水性及び断熱性を有する断熱シートを提供する。
【解決手段】断熱シート1は、上カバー2と、下カバー4と、上カバー2及び下カバー4の間に配置される断熱材6と、を備え、隣接する断熱シート1の間のスペース36を覆うための連結カバー8を備え、連結カバー8は、隣接する断熱シート1の連結カバー8とともにスペース36を覆うように構成され、上カバー2の端部に結合される上側結合部16と、下カバー4の端部に結合される下側結合部18と、上カバー2の外側に突出するように配置可能なカバー部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者が安全、且つ簡単に、エレベータの昇降路内の壁面または鉄骨に付着させられた被覆材の除去作業を行うことができる被覆材除去装置を提供する。
【解決手段】エレベータ100の昇降路102内の壁面Wに付着させられている被覆材Tを除去するための被覆材除去装置1は、かご104上に組まれた1階分の高さの作業域を有するフレーム2と、透明材料で構成され、壁面Wから所定距離を隔てた位置で1階分の高さの壁面Wを覆うとともにフレーム2に固定され、壁面Wとの間に空間S1を形成するシート状のカバー部16と、カバー部16に取り付けられ、その開口端がカバー部16に形成された開口に接続され、カバー部16からカバー部16で覆われた空間S1に向かって突出するように配置された袋状の作業部20と、カバー部16に接続され、壁面Wから除去された被覆材T’を内部に収納する袋状の収納部22と、を備える。 (もっと読む)


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