説明

イー・ベー・カー・フェルパックングステクニク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

1 - 7 / 7


ブリスタ包装機械の制御方法において、受入れ部を設けた基底シートは、封止ステーションの中またはその前でカバーシートと一纏めにされて一定の搬送速度で封止ステーションの中を案内される。この封止ステーション内においては、カバーシートで基底シートを封止するための調温可能な封止ローラが設けられる。搬送速度は少なくとも間接的に予備選択可能であり、搬送速度についての変更目標値を選択した際、封止ローラの温度および搬送速度は、指定の特性曲線に対応して、搬送速度についての上記指定の目標値に達するまで変更される。 (もっと読む)


包装機械は隔壁を介して互いから隔てられた機械区域および生産区域を含む。上記隔壁には、上記機械区域から上記生産区域の中に突出する部品のための貫通孔が形成される。この発明に従うと、上記隔壁はただ1枚の板から形成され、この板はその上記機械区域の方の側面上に複数の凹所を有し、上記凹所の閉じた底は貫通孔を形成するために除去可能である。上記底は、上記生産区域の方の側面で、隣接する上記板の表面領域と平滑で連続的かつ窪みのない平面を形成する。
(もっと読む)


この発明は、サイクル式に動作する少なくとも1つの作業ステーションを備えたブリスター包装機械であって、1つの動作サイクルの間に、少なくとも1つの第1の調節運動が期間TV1にわたり実行され、これに続き、製品および/または材料の処理が行なわれる処理状態が期間TBにわたって取られ、これに続き、第2の調節運動が期間TV2にわたり実行され、そしてこれに続き休止状態が期間TRにわたってある、ブリスター包装機械を制御する方法に関する。上記期間TV1,TB,TV2,TRおよび上記包装機械のサイクルレートR(=サイクル数/分)は予め設定され、少なくとも上記サイクルレートRは入力装置を用いて変更後サイクルレートRVに変更可能である。さらに、上記変更後サイクルレートRVから得られたサイクル時間差ΔTは実質的に上記休止状態の期間TRの変更のために利用される。好ましくは、変更後サイクルレートRVの入力の際、上記期間TV1,TB,TV2は変更されずに維持される。
(もっと読む)


この発明は、サイクル式に動作する少なくとも1つの作業ステーションを備えたブリスター包装機械であって、1つの動作サイクルの間に、少なくとも1つの第1の調節運動が期間TV1にわたり実行され、これに続き、製品および/または材料の処理が行なわれる処理状態が期間TBにわたって取られ、これに続き、第2の調節運動が期間TV2にわたり実行される、ブリスター包装機械を制御する方法に関する。上記包装機械のサイクルレートR(=1分間当りのサイクル数)は入力装置を用いて入力可能である。さらに、この入力装置を用いて、上記期間TV1,TB,TV2は、それぞれ直接または間接に互いに独立して入力可能である。入力された期間TV1,TB,TV2が予め定められた限界の内側にあるかどうか、およびその和が最大サイクル時間Tmax以下かどうかを演算処理装置が検査する。
(もっと読む)


ブリスター包装機械(10)は、基底シートに多数の浅鉢状の窪みを形成することができる成形ステーション(13)と、上記浅鉢状の窪みの中に製品を詰込むことができる詰込みステーション(17)と、この後に設けられ、上記基底シート(11)に対してカバーシート(18)を封止することができる封止ステーション(20)とを備える。上記詰込みステーション(17)は、上記基底シート(11)の上方に配置されるブラシ筐体(23)を含み、上記ブラシ筐体の中には、複数の回転駆動される円筒ブラシ(25)が平行に相並んで配置される。上記円筒ブラシは回転駆動部(31)と接続され、上記回転駆動部は、上記ブラシ筐体に隣接して配置される駆動部筐体(22)の中に収容される。ここにおいて、上記回転駆動部(31)の駆動運動を、上記駆動部筐体(22)の壁部(22a)を通って上記円筒ブラシ(25)へ伝達可能にする磁気結合部(27)が設けられる。
(もっと読む)


この発明は、包装機械において、製品についての製品コンベアと包装材についての包装材コンベアとが区間ごとに互いに対して平行かつ同期的に進むように設けられ、こうして製品が搬送部において包装材の中に導入可能であり、さらに、製品に追加する封入物、たとえば説明書または計量スプーンなどについての封入物コンベアを備えた包装機械を制御する方法に関する。シフトレジスタの形をとるデータ記憶装置には、製品と包装材と封入物とからなる包装単位についての種々の状態・制御データが入っている。上記データは時刻t0にて上記シフトレジスタ内でクロックに従って変位される。予め開始手段により定められた少なくとも1つの時刻tpにて、上記封入物に対して点検アクションまたは加工アクションが開始され、上記時刻tpは上記時刻t0に対して調節可能である。ここで、上記時刻t0に対する上記時刻tpの相対的な位置を検査し、上記時刻t0のまわりに設けられる許容期間Tの中に上記時刻tpがあった場合に上記時刻tpをずらすようにする。 (もっと読む)


ブリスター包装機械は、基底シートにある浅鉢状の窪みの中に製品を入れるための詰込みステーションと、その下流に配され、供給されるカバーシートで上記基底シートを封止して帯状ブリスターシートを形成するための封止ステーションとを備える。サイクル的に動作する上記封止ステーションには、サイクル的に動作し、上記基底シートおよび上記カバーシートを上記封止ステーションの中を通して非連続的に搬送するための第1の駆動装置が関連付けられる。ここで、上記詰込みステーションと上記封止ステーションとの間に、上記基底シートを非連続的に搬送するための、上記基底シート用の第2の駆動装置が配置されることとする。上記第1の駆動装置と上記第2の駆動装置との各駆動運動は、固定式に構成された上記詰込みステーションにおいて上記基底シートが一定速度で搬送されるように重ね合わされる。
(もっと読む)


1 - 7 / 7