説明

株式会社▲高▼橋型精により出願された特許

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【課題】
ループ状刃を加熱するとともに、打ち抜いた製品や打ち抜きカスの良好な跳ね出しを行うことで製品の打ち抜き面を良好にする。
【解決手段】
ループ状刃の内側に複数の扁平ピン穴が形成された打ち抜き刃鋼板と、各扁平ピン穴にそれぞれ設置された扁平スプリングピン121、および、内側跳ね出し板122からなる跳ね出しユニット12と、打ち抜き刃鋼板の裏面側に設けられた熱源鉄板13と、熱源鉄板13の打ち抜き刃鋼板に接する側とは反対側の面に設けられ、当該熱源鉄板と接する側にリング状溝が形成された断熱ボード14と、リング状溝に埋設された誘導加熱用コイル15とを備え、誘導加熱用コイル15に通電しつつ打ち抜きを行う。 (もっと読む)


【課題】
合成樹脂フィルムをプレス装置により打ち抜く一連の工程において、フィルムの帯電による処理効率の低下、放電による製品の損傷を防止ないし回避する。
【解決手段】
ループ刃132と、ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材1331,1332とを備えた打ち抜き型であって、当該跳上げ部材が弾性材からなり、跳上げ部材の表面に、金属フィルム1354,1362(または金属パネル)が貼着され、金属フィルム(または金属パネル)が接地されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き品が排出通路に詰まらずに、かつ外部に散逸することがない打ち抜き刃を提供する
【解決手段】
排出通路Pの壁面の刃先からh(0.1mm≦h≦1.5mm)の距離に排出通路拡張段差gが形成され、排出通路拡張段差gの前では断面の内輪郭が打ち抜き品fの輪郭と同じまたは打ち抜き品fの輪郭よりも小さく、排出通路拡張段差gの後ろでは断面の内輪郭が打ち抜き品fの輪郭と同じまたは打ち抜き品fの輪郭よりも大きく、かつ、排出通路拡張段差gの高さが0.03mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き品が排出通路に詰まらずに、かつ外部に散逸することがない打ち抜き刃を提供する。
【解決手段】
切削形成した薄状体打ち抜き用の薄刃111を有するとともに、薄刃の内側に打ち抜き品排出用の排出通路が形成された打ち抜き刃11であって、
排出通路Pの壁面の刃先からh(0.1mm≦h≦1.5mm)の距離に排出通路拡張段差が形成され、
排出通路拡張段差gの前では断面の内輪郭が打ち抜き品の輪郭と同じまたは打ち抜き品の輪郭よりも小さく、排出通路拡張段差gの後ろでは断面の内輪郭が打ち抜き品の輪郭と同じまたは打ち抜き品の輪郭よりも大きく、かつ、排出通路拡張段差gの高さが(0.03mm≦g)である。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜き対象が硬質・厚手であっても、打ち抜き品質を落とさずにかつ刃先を損傷することがない打ち抜きが可能な抜き型を提供する。
【解決手段】
刃12が金属基材11の表面から突出している削り出し刃を備え、上定盤と下定盤の何れかに配置して使用される抜き型1であって、削り出し刃の下に、上下方向に振動する超音波発生部が設けられている。超音波発生部4は、圧電セラミックからなり、接着材により抜き型の下部に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
帯状刃の取り付け作業、帯状刃の交換、帯状刃の打抜き輪郭の設計変更が容易で、帯状刃の取り付け精度が高く、帯状刃の経時的な精度低下が生じず、かつリサイクル可能な構成材料の比率が高い抜き型を提供する。
【解決手段】
角部を除く外周が垂直面からなる四角形状の内側部材11と、内側部材11を内部に受容する部材であって、角部を除く内周が垂直面からなる外側部材12と、
内側部材11と外側部材12とを、少なくとも各角部でそれぞれ連結する角部材13とを備え、各角部材13に、コーナ刃141が形成され、内側部材11の角部13を除く外周と、外側部材12の角部を除く内周との間に、サイド刃142が挟持され、内側部材11と外側部材12の少なくとも一方が金属から構成されている。 (もっと読む)


【課題】
使用済みとなっても、構成要素のほとんどを再使用することができる新規構造の抜き型を提供する。
【解決手段】
打ち抜き刃用の複数の位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該ジグ3により当該打ち抜き刃を支持する抜き型1において、位置調整機能付きジグ3の、ジグ固定用パネルへの2取り付けは、典型的にはネジ、ボルト等による締結により行われる。本発明の抜き型では、位置調整機能付きジグ3をジグ固定用パネル2に取り付け、当該位置調整機能付きジグ3により打ち抜き刃34を挟持することができる。 (もっと読む)


【課題】
型抜きの際に型打ち抜き製品等を、打ち抜き刃から離脱させるための、金属バネと上板を有する新規構造の跳ね出し部材を提供する。
【解決手段】
打ち抜き対象を打ち抜いた際に、打ち抜き結果物(打ち抜き製品51および/または打ち抜きカス52)を刃から離脱させるための跳ね出し部材11であり、自由状態で伸張しており、負荷が加わると圧縮される、1つまたは複数の金属バネ111と、1つの金属バネまたは複数の金属バネの上端に取り付けた上板112とからなり、金属バネ111は、圧縮した際に、バネ有効部が伸縮方向に重なり合わない(平面視したときに重なり合わない)構成とする。。 (もっと読む)


【課題】 補助剛性部材を前記打ち抜き刃に押接させる位置調節用のクランプを備えた抜き型および、補助剛性部材を打ち抜き刃に押接させて位置調整を行う抜き型の位置調整方法を提供する
【解決手段】 基板11に形成されたスリットSに打ち抜き刃12が装着され、打ち抜き刃の両側に端縁が当該打ち抜き刃の側面に押接する補助剛性部材21が配置されている抜き型1であって、打ち抜き刃12の一方側または両側の補助剛性部材21を打ち抜き刃12に押接させる位置調節用のクランプ22を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き刃の刃先を加熱することで対象物の打ち抜き面を良好にすることができる技術を提供する。
【解決手段】上下定盤81、82間に配置された打ち抜き対象物(アクリル等)を打ち抜くために使用される上下の打ち抜き刃からなる抜き刃ユニットU1であって、金属ブロック(基部)の上面に、刃先から当該金属ブロックの底面までの距離が、全ての部位で同一、または、少なくとも一部で異なる刃が、削り出しにより形成されている。 (もっと読む)


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