説明

株式会社ダイトーにより出願された特許

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【課題】フィルムロール全体を短時間で均一加熱乾燥させることで、エージング時間全体の短縮を図り、製品フィルムロールの中にも乾燥じわを発生させず、フィルム間の接着性も遥かに向上する品質の安定したフィルム製品を得ること。
【解決手段】
内面にマイクロ波の反射板を備え、積層接着したフィルムをロール状に巻いたフィルムロール1をマイクロ波により加熱する加熱庫10と、この加熱庫10外に設置され、マイクロ波を発振して加熱庫10にマイクロ波を照射するマイクロ波発振器11と、加熱庫10の床部に設置され、フィルムロール1を載置して加熱庫10の床部上で回転及び/又は移動するテーブル(12,13)とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 簡易な技術で製造コストを低減し、穿孔列の間隔や孔の大きさ等を選択し、かつ被穿孔物の形に応じ最も適切な孔などを、一挙に多数あけることが容易にできるようにすることにある。
【解決手段】 外周縁に穿孔突起を形設した薄い板状体を複数枚並べ、全体を一体に結合した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱装置による被加熱食品や物品の加熱不足や加熱し過ぎを無くし、適温に加熱された食品や所望温度に加熱された物品を庫外からの目視で確認しながら温度管理をすること。
【解決手段】マイクロ波加熱装置のマイクロ波による被加熱食品又は物品の所望設定温度を検知する温度検知部11と、この温度検知部11の検知温度で点灯又は点滅する発光体12と、この発光体12に給電する検波ダイオード13と、前記マイクロ波を受け検波ダイオード13にマイクロ波を給電するアンテナ14とを直列に接続し取付体18に配設してなり、被加熱食品又は物品の加熱状態による発光体12の点灯又は点滅をマイクロ波加熱装置の庫外から確認すること。 (もっと読む)


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