説明

ヤマト卓球株式会社により出願された特許

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【課題】多くのメーカーによる多くの品種のラバーシートとスポンジシートとの接着に適用可能であり、しかも打球感に優れた卓球用のラケットにおけるラケットラバー用接着剤並びにラバー/スポンジ積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】卓球ラケットのラバーシート12とスポンジシート14とを接着する接着剤16は、炭化水素系ポリオール化合物と芳香族ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られるイソシアネート基を有する接着剤16とする。複層ラバーの製造方法においては接着剤16を使用する。複層ラバーはラバーシート12とスポンジシート14が接着剤16にて積層されたものとする。 (もっと読む)


【課題】卓球ラケットにおいて、軽量化と球に対する反撥力を高める。
【解決手段】ラケット1のベースプレート2を中空に形成する。同じ材質であればラケットを軽量化できる。又、中空のベースプレート2は、ラケット1に球が当たったときの反撥力が大きくなる。ラケット1の軽量化によって、ラケット1の振りスピードを速めることができ、ベースプレート2の球に対する反撥力が大きくなると、球を遠くまで飛ばすことができるから、結果的に強く、速い球を打つことができる。 (もっと読む)


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