説明

アドバンスフードテック株式会社により出願された特許

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【課題】効果が高く取り扱い易いパルス電圧を用いたと体不動体化装置と、と体不動体化方法を提供する。
【解決手段】と体不動体化装置1はパルス電源部10と電極部50とを有し、電極部50とパルス電源部10との間はパルス電流用と制御信号用のケーブルとで接続されている。電極部50は、2本の脚部52aを有するコ型の本体部52と、脚部52aの先端にそれぞれが固定されている2本の電極針51とを有し、と体の両側の耳の付け根部分に挿入された電極針51から、パルス電源部10で生成された所定のパルス幅・電圧・周波数のパルス電流が所定の時間供給されると、と体の神経系統が麻痺され、危険な部位である脳や延髄や脊椎へ直接接触することなく、と体が不動体化される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型であり、従来の製造ラインにも容易に設置でき、価格も比較的安く消費電力も少ない金属検出装置を提供する。
【解決手段】金属検出装置10は、通過する検査対象物70の近傍となるように配設されたMIセンサ素子34と、離れた位置に配設された第2の磁気センサ素子35と、2個のMIセンサ34、35を内蔵する磁気検知センサ31と、複数の磁気検知センサ31が1列に収納されるセンサボックス37とを有する検出部30、検査対象物70の金属を予め帯磁させる帯磁装置40、検査対象物70を帯磁装置40および検出部の近傍を通過して移動させる移動装置20、制御部50を備えた制御盤51、および各部を支持する架構24を備え、制御部50は、それぞれの磁気検知センサ31のMIセンサ素子34の出力とMIセンサ素子35の出力の差分を算出し、差分の値が所定のしきい値を超えた場合に検出警報を検出ランプ52に出力する。 (もっと読む)


【課題】懸垂されて移動中の枝肉内の折損注射針の検出が可能な枝肉内注射針検出装置を提供する。
【解決手段】枝肉内注射針検出装置11は枝肉50に接触させて内部に残留する折損注射針の磁気を検出する検出部20と、検出部20の計測結果から折損注射針の位置を検出する制御ボックス40に設けられた制御部とを有し、検出部20は、本体と操作のための把手とを有し、本体には枝肉50との接触部近傍に配設された第1の磁気センサ素子と枝肉50との接触部から離れた位置に配設された第2の磁気センサ素子とを1組として収納する磁気検知センサが検出部20の走査方向と直交する方向に1列に複数配設されており、制御部は、それぞれの磁気検知センサの第1の磁気センサ素子の出力と第2の磁気センサ素子の出力の差分を算出し、差分の値が所定のしきい値を超えた場合に注射針検出警報を検出ランプ23に出力する。 (もっと読む)


【課題】 動物表面の生体殺菌に適した動物表面の殺菌方法および殺菌装置を提供する。
【解決手段】 0.1ppm〜200ppmの二酸化塩素を含有する二酸化塩素含有水溶液1を用いる動物表面の殺菌方法。本殺菌方法において、二酸化塩素含有水溶液1がさらに500ppm以下の界面活性剤を含有すること、二酸化塩素含有水溶液1を、直径200μm以上の水滴状または水柱状にして、動物表面2aに噴射することができる。二酸化塩素を発生させる二酸化塩素発生装置11と、二酸化塩素を含有する二酸化塩素含有水溶液1を形成する装置と、二酸化塩素含有水溶液を動物表面2aに噴射する噴射装置とを含む動物表面の殺菌装置。 (もっと読む)


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