説明

株式会社カネキチにより出願された特許

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【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する必要がある人にとり、服用忘れを防止し、薬を整理しておくためにも使い易い状態に薬を分配して管理できる薬の服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。ボードは卓上用と壁掛け用が共用できるようにする。卓上用としてはボードを後方に約10度傾けた状態で脚部を設置し、この脚部が付いたままで壁掛け用としても使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】医者より処方されて袋に入った多数の錠剤やカプセルを、毎日朝・昼・夕等の時間帯に分けて服用する場合、服用忘れを防止し、薬を整理する服用予定ボードを提供する。
【解決手段】ボード1に着脱が容易でしかも容易に脱落することのない透明で蓋のない小容器2を朝・昼・夕の3時間帯、または朝・昼・夕・寝る前の4時間帯に分けて1週間分を配置する。小容器の取り付け法はボード側に長円形の切り抜き小穴3を開け、小容器側にはこれに掛ける斜め下向きの小爪を設けて、ボード側に掛ける構造を持つ。小容器の取り付け法は、逆にボード側に斜め上向きの小爪を設け、小容器側に切り抜き小穴を開けることもあり得る。またボードは卓上に置いた状態で、表面が見易いよう、約10度傾けて脚部4を設置する。ボードの上部には切り抜き穴5を開けておき、爪またはフックを通し、壁掛け用に共用できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な運転・運用を図り、加熱処理室内の吹き出し口からの熱風量を調節でき、火の粉等を消火しながら室内湿度の調整ができ、燃焼ガスを処理室内に放出せずに熱風誘導管を通して煙突から排気する間接加熱方式を提供する。
【解決手段】少なくとも単一の燃焼炉と被処理木材の加熱処理を行う二以上の木材加熱処理室Aとからなり、単一の燃焼炉Nは燃料投入口5、火格子(ロストル)3、空気吸入口を備え、可燃ガスの二次燃焼補助塊(溶岩等)6を内包する蓄熱室7と、木材加熱処理室に連なり、開閉自在の熱風遮断板(ダンパー)9を有する熱風誘導管8を備える。木材加熱処理室は、加熱処理をしようとする木材を載貨するトロッコ用レール21と、トロッコ用レールの間から熱風誘導管に連なる適宜の間隔で設けられた複数の熱風吹き出し口11〜13と、開閉自在の複数の排気管17〜19と、室外に排気する煙突20とからなる。 (もっと読む)


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