説明

関東電子株式会社により出願された特許

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【目的】種々の麺類の太さを麺に対して非接触状態で計測することができ、且つ麺の太さが合格基準範囲内に収まっているか否かを瞬時に判定することができる麺測定器を提供すること。
【構成】 サンプル麺Mの長さ方向の一端を挟持固定する上部クランプAと、前記麺の他端を挟持固定する下部クランプBと、前記上部クランプAと前記下部クランプBとを結ぶ仮想線Lvに対して交差する光を発するセンサ8と、該センサ8よる麺の太さを数値表示する表示部83とからなること。前記上部クランプAと前記下部クランプBは水平面を同一角度回動自在とすること。 (もっと読む)


【目的】絡まり合ったスプリングをエア噴射によって分離させる手段を具備した装置において、前記エア噴射によるエアの風圧でスプリングが供給用搬送路から吹き飛ばされたり、或いは脱落を防止すること。
【構成】主容器部1と、分離用噴射部2と、主容器部1の内部から外部へスプリングを搬送するための貫通口18と、前記主容器部1の外周側に沿って形成されると共に前記スプリングを前記主容器部1の外周側に搬送する供給用搬送路4と、供給用搬送路の終端部分を除いた部分を収容する副容器部5と、前記主容器部1及び前記副容器部5のそれぞれの上面側開口部を閉鎖するカバー体19と、前記スプリングが通過不能な多数の排気孔62が形成された排気カバー部材6とから構成されること。副容器部5の一部には周状開口部55が形成され、周状開口部55に排気カバー部材6が装着されること。 (もっと読む)


【課題】小形スプリング同士の絡まりをなくし、伸縮方向に沿って一列に整列させて供給搬送路での詰まりを除去するスプリングフィーダーを提供する。
【解決手段】振動が適宜に与えられる容器1と、絡まった複数の小形スプリングの分離手段と、容器1の外部に設置され且つ容器1内部のスプリングを容器1外部に搬送する供給用搬送路Aとから構成される。供給用搬送路Aの終端部には接続用搬送溝62を有する接続用搬送部6が備えられ、接続用搬送溝62の適宜の位置に噴射ノズル71を有する除去用噴射部7が装着される。除去用噴射部7の噴射ノズル71先端が接続用搬送溝62に近接されると共に、噴射ノズル71の噴射方向はスプリングの搬送方向に対して略反対方向に設けられる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、長い軸部と、ボルト頭又はナット部などの膨大部を有するボルト状物を大量に一箇所に貯めておいても、相互に絡みあうことがなく、自動的な流れを提供でき、しかも比較的静かに供給作業ができること。
【構成】 外筐1内に隣接して設けた、箱状の第1ストック部2及び断面V字型の第2ストック部3と、前記第1ストック部2内に底全体を昇降可能とする昇降底部4と、前記第1ストック部2との境箇所から次第に下り傾斜した流下傾斜面31と、該流下傾斜面31の下端の谷口部33から適宜昇降しつつ上方に飛び出すシュート部9とからなること。該シュート部9は、長い軸部50aと上辺にボルト頭又はナットなどの膨大部50bを有するボルト状物50を支持できる平行な両側板状をなすこと。同時に、前記上辺から前記ボルト状物が滑動して外部に出るように構成してなること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、粒子及び粉などの粉粒体を一部のかたよりもなく分散し上方に跳ね上げ、他の部材に均一に適宜付けるようにすることを目的とする。
【構成】 台盤1上に、弾性体Aを介して振動台盤6を設け、前記台盤1には電磁石体7を、前記振動台盤6には振動コア8をそれぞれ設けること。前記振動台盤6に粉粒体挿入桶体Cを設けること。前記電磁石体7に励磁した磁力にて前記振動台盤6及び前記粉粒体挿入桶体Cに適宜な振動を供給可能に制御してなり、前記弾性体Aは、前記台盤1と前記振動台盤6との間に平面的に見て等分割にて複数取り付けられてなること。 (もっと読む)


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