説明

有限会社朝日設計工業により出願された特許

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【課題】従来の前あき構造男性用ズボンでは、排尿後のペニスに付着する残尿を除去するのが困難であったため、ズボンや下着等に付着する恐れがあった。
【解決手段】前あきの入り口部56の下前立て52a上部に設けられている吊り片54下方部に横に並べて紐用の穴34を一対設けたズボン本体50aと、本体21a上部に紐33を設け、その本体の下方部に前後の向かい合せに分岐立下がる前側に吸収パッド取付け部22aと後側に垂カバ−23とを形成し、前記吸収パッド取付け部内面に吸収パッド30を着脱自在に貼付け、前記吸収パッド取付け部22aの上部の分岐部28を支点にその取付け部の下方部を前方に持ち上げ変形及び復元自在に残尿処理具20aを形成し、それを前記吊り片に設けた穴に結び止め取付けた残尿処理具付ズボン10. (もっと読む)


【課題】従来の練習用パターを用いたアドレス時に、両目をラインと平行にセットすることと、その両目をラインの真上にセットするのが困難であった。
【解決手段】ヘッド上面43の中央部に、フェース44側から後方に拡幅する八の字状の段差部61を形成する窪み部60を設け、その窪み部を磁着受部65aとしたパター40aと、フェース側から後方斜め上方に0度30分以上5度以内の所定の傾斜角度85で傾斜した反射鏡2の鏡面3と、磁石10aを設けた取付部材5aと、その取付部材後方に延設し前記反射鏡の後方部を載置保持する保持部材6aとからなる頭の位置調整器1aを、前記窪み部に磁着取付でパット練習具70aを形成し、前記鏡面上に強磁性体22を備えた水平器20aを着脱自在に設けると、該練習具を用いたアドレス時に所定の傾斜角度となった前記鏡面を介して両目を間接目視可能とすることで、両目をライン73に平行及びラインの真上にするアドレスを可能とする。 (もっと読む)


【課題】上着の胸ポケットに設ける従来のポケットチ−フの取り付け方では、ポケットチ−フを形成する生地の腰が弱い為ポケットチ−フの形を整えるのが難しかった。
【解決手段】一定の大きさの四角形状の平板で、その平板の上端辺から下方に一定の長さのスリット11aを設けポケットチ−フ保持用内枠10aを形成し、前記スリット内にポケットチ−フ22aの一部を挿入挟み込み内枠にポケットチ−フを固定し、その固定部を基点にポケットチ−フで内枠を覆い包み、内枠の略外形成りにポケットチ−フを折り固め、それを胸ポケット21内に取り付け、ポケットチ−フ上部を一定の見栄えの良い形に整える。 (もっと読む)


【課題】シャツなどの胸ポケット内からの収納物の飛び出しを防ぐには、ポケット口をボタンなどで留めて防いでいたが、出し入れのたびにポケット口を開閉する不便な問題があった。
【解決手段】胸ポケット内に仕切りとなる外壁1aと、その外壁上端に連設して被覆壁2aを持ち、その両壁間に横幅の一部を逆V字状に広げる拡開部材5aを備え飛び出し防止構造体35aを形成し、同構造体とその構造体に対面する上衣本体40間に上部開口幅7aと下部開口幅8aを形成する位置にそれぞれスナップ20a,20bを設け着脱自在に胸ポケット内に飛び出し防止構造体を取り付け、その上下に貫通した開口部間は胸ポケット41aの下方空間に連通している。そして、被覆壁外面を押し圧して上部開口部9aの間口を広げ収納物43aを出し入れする。そして、納置された収納物上部は被覆壁の一部で常に覆った状態にして飛び出しを防ぐものである。 (もっと読む)


【課題】従来のパタ−のアドレスでは、ヘッド上面の水平度と目線の垂直度の把握とライン方向と左右の目を結ぶ線方向が同じ方向か否かを知ることが困難であった。
【解決手段】パタ−のフェ-ス13近くのヘッド上面14で、打ち出し方向(ライン)と同一線上となるヘッド12aの軸線15上に縦穴7を設ける。上下に伸縮保持自在になる一定の縦長さを有する縦軸3aで、その縦軸上端には一定の横長さを持つ細い棒状の上部ライン目印材5aを取り付け、縦軸下端には挿入軸6が具備され直立度測定スタンド2aを形成する。該スタンドの挿入軸部をヘッド上面の縦穴に差し込んでヘッド上面に直立に取り付け目の位置測定パタ−1aを形成する。前記上部ライン目印材はヘッド上面に設けているライン目印線16と同一方向にセットして、アドレス時における上方から見た縦軸上端及び上部ライン目印材の投影像とヘッド上面のライン目印線との重なり状態で目の位置を知る。 (もっと読む)


【課題】従来の前開き構造のシャツ内側胸部辺りに設けられる内ポケットは、収納物の出し入れのたびにボタンを着脱しなければならず又ボタンを常時外した状態では、別の留め具が必要となる問題があった。
【解決手段】内ポケット10のポケット口開口高さ16間と一対のボタン間隔27間をトンネル状に連通形状とする為、内ポケットを形成する表地11と裏地12にそれぞれ鍔13a、13bを設け、その表地側の鍔13a部をボタン穴26が設けられた前立て部23裏側に縫製接続18し、裏地側の鍔13b部をボタン25が設けられた身返し部24aの裏側に重ね代30の大きさで重なる構成とし、一対のボタン間隔27間から収納物29を出し入れできるもとしている。 (もっと読む)


【課題】従来のシャツなどの上着の胸部に設けられる収納物の飛び出しを防ぐポケットは、ポケット口をボタンなどで留めて防いでいたが、収納物の出し入れごとにポケット口の開閉を行わなければならないという不便な問題があった。
【解決手段】従来の上方開放のポケットに、そのポケット口から上方とポケット内下方に連設する縦長い飛び出し防止壁5aが上端と下端を上着本体30に縫着して設けられ、その長四角形状の飛び出し防止壁を挟んで内側と外側にそれぞれ収納部を備え、ポケット口上端33から上方の飛び出し防止壁の右側辺開口高さ13a部より収納物を横向きに近い状態で内側の収納部28bに出し入れ及び納置を行ない、飛び出し防止壁の上端を塞ぐことにより飛び出しを防ぐことができる。そして、外側の収納部は従来と同じく上部の開口部から出し入れするポケット構造である。 (もっと読む)


【課題】
従来のネクタイはシャツの襟下に挿入し首廻りに巻締めしなければならない点と、ネクタイの長さ間の振れを防ぐ為にネクタイピンを取り付けなければならないという面倒で不便な2つの大きな問題点があった。
【解決手段】
一定の縦長さの着用時形状に成形されたネクタイ10aの上部には一定の横間隔で一対の吸着体となる磁石11aが設けられ、シャツ20の襟元の襟21下の一定の横間隔位置の襟首22内には、前記ネクタイ10aの一対の磁石11aが吸着する磁石12a又は磁力を通す金属からなる吸着受け13が一対設けられ、ネクタイ10aをシャツ20に一定の強さの磁力による吸着力で取り付けている。そして、ネクタイ上端より下方の任意の高さ位置には、ネクタイ10aとシャツ20にそれぞれ磁石11b、12bを取り付け吸着接続している。 (もっと読む)


【課題】
従来のシャツなどの上着胸部に設ける使用勝手を重視した上方開口のポケットは、体の傾斜に合せてポケットが傾き、体が直立から90°以上傾くと収納物が飛び出し易いという問題点があった。
【解決手段】
上着の胸部に設けるポケット11aは、ポケット下部17aを前方にスイング可能とする宙吊り状態に上着本体30aに取り付け、ポケット上部16とポケット下部17aの境となる宙吊り部上端位置19線を基点に体の主に前傾の大きさが大きくなる程、スイング角度22が大きくなる構成にしてポケットの傾きを抑えるものにしている。 (もっと読む)


【課題】
実際の使用長さと形状に一体成形したネクタイで、そのネクタイ上端に係合体となるフックを備えたネクタイと、そのネクタイを掛け止めする被係合体を持ち、前記ネクタイ長さ又は二重または三重に折り重ねた縦長さ間を収納遮蔽する上着を得る。
【解決手段】
上着本体10a内側の胸ポケット11a上方には、上端が円弧状取り付け線19形状で取り付けられ、胸ポケット内に下方の一部が挿入される一定の高さと幅を有する遮蔽幕18が上着に固着し、その幕の内側最上端部には、掛け止め具となる被係合体16aを備えた被係合体支持体17aが取り付けられている。そして、遮蔽幕を円弧状取り付け線側となる襟側41方向に開き、二重に折り重ねたネクタイ60の下方部を胸ポケット内に収納し、係合体となるネクタイ上端のフック61を被係合体16aに掛け止めて直立状態にし、それを遮蔽する収納構成にしている。 (もっと読む)


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