説明

有限会社梅田事務所により出願された特許

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【課題】 安全な未利用供給源から、ヒト型スフィンゴ脂質やプラズマローゲン型グリセロリン脂質を簡便かつ大量生産可能な技術を開発し、それらを含む機能性食品素材を開発する。
【解決手段】 ニワトリ表皮を加熱処理して脱脂したのち、溶剤抽出することにより得られた、ヒト型スフィンゴミエリンおよびプラズマローゲン型のホスファチジルエタノールアミンを含む複合脂質画分、該複合脂質画分から単離された、前記の各脂質成分、および該複合脂質画分を弱アルカリ処理してなる、ヒト型スフィンゴミエリンを主体とするスフィンゴ脂質、並びにこれらの少なくとも1種を含む機能性食品素材である。 (もっと読む)


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