説明

株式会社東陽テクニカにより出願された特許

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【課題】燃料電池が発電する際の条件が変動する場合であっても、燃料電池に供給するガスおよび/または燃料電池から排出されるガスにおける湿度を精度良く計測する。
【解決手段】燃料電池15を備える燃料電池システムであって、燃料電池15に接続されるガスの流路に設けられる湿度センサと、流路において、湿度センサよりもガスの流れの上流に設けられ、ガス中の水分が水蒸気として存在するように、ガス中の水分の状態を調整する水蒸気含有状態調整部と、水蒸気含有状態調整部から湿度センサへと流れるガスについて、湿度センサで湿度を検出する際の精度に係る前記ガスの状態を調整するガス状態調整部と、を備える燃料電池システム。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の特性の評価において燃料電池内部や評価装置内の水分が突沸する可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池評価装置は、燃料電池の特性を評価するための装置である。この燃料電池評価装置は、燃料電池の運転条件を入力するための入力部と、燃料電池に反応ガスを供給する反応ガス供給部と、反応ガス供給部を制御して、供給される反応ガスの状態を運転条件に応じて制御する制御部と、反応ガスの状態に関する実測値であるガス状態値を検出するガス状態検出部とを備える。制御部は、反応ガスの状態が、燃料電池評価装置内の水分の突沸を引き起こす可能性が高い状態の領域として予め設定された突沸発生領域に入るか否かを、運転条件またはガス状態値を用いて判定する突沸判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいてガスの露点温度を計測するためのセンサ素子が劣化してしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】燃料電池評価システム1000は、評価対象である燃料電池FCと接続される供給配管201に設けられ、互いに並列に分岐した第1と第2の分岐配管10,20と、第1の分岐配管10に流入する計測対象ガスの露点温度を検出する露点計13とを備える。第2の分岐配管20は、第1の分岐配管10から計測対象ガスの一部または全部をバイパスさせるためのバイパス配管として機能する。 (もっと読む)


【課題】 フィーチャモデルを用いてプログラム等の設計資産を開発支援する上で、ソースコード等の開発された設計資産のさらなる再利用を可能とし、技術者不足問題にとって効果的なプロダクトライン開発手法となり得る支援システム等を提供する。
【解決手段】 支援システム25はFRMモデル部1を備え、そのFRMモデル部1はFRMモデルデータベースとしてのプロダクトラインリポジトリ部27に保存・格納されている。支援システム25はFRMモデル1を生成・管理するFRM管理システム29を備える。FRM管理システム29は、フィーチャモデル3を生成するフィーチャモデル生成ツール31と、リレーションモデル7を生成して管理するリレーションモデル生成・管理ツール33と、マテリアルセットモデル5を生成して管理するマテリアルセットモデル生成・管理ツール35と、リバース支援ツール37とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光の散乱や反射が起こりにくく、かつイオン性成分の混在量を長期間にわたって低減することができる液晶組成物を提供する。
【解決手段】液晶材料に、平均一次粒子径が5〜200nmの範囲にある微粒子材料を、該液晶材料100質量部に対して0.0010〜2.0質量部の範囲となる量にて分散してなる液晶組成物。液晶材料にプラスイオン性成分が混在する場合は二酸化ケイ素微粒子を、液晶材料にマイナスイオン性成分が混在する場合はジルコニウム酸カルシウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン及びチタン酸バリウムからなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化物からなる微粒子材料を分散させる。 (もっと読む)


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