説明

株式会社 ネットワーク応用技術研究所により出願された特許

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【課題】 大規模かつ複雑な道路網であっても、遺伝的アルゴリズム(GA)を適用して現実解を得ることが可能な情報処理装置等を提案する。
【解決手段】 情報処理装置1において、個体内の遺伝子情報は、道路網における複数の交通経路における交通信号に対応する。情報処理装置1において、個体内では、複数の交通経路が多次元配列されている。情報処理装置1の遺伝子操作部7の遺伝子操作は、多次元配列を利用して、複数の遺伝子に対して行う。さらに、情報処理装置1の修正部9は、制約条件記憶部19に記憶されたルールに従って、GAにおける遺伝子操作後の各個体の遺伝子情報を修正することにより、各個体が致死解になることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 表示部に通電を行う薄い受電装置に対して、容量結合を用いて非接触にて効率よく電気信号を伝送することが可能な伝送システム等を提供する。
【解決手段】 電気信号を送信する送電装置と、少なくとも2つの受電電極により前記電気信号を非接触にて受信する電子ペーパー装置とを備える伝送システムであって、前記電子ペーパー装置は、画像を表示する表示部を有し、前記表示部は、当該表示部に通電する画素電極を有し、前記電子ペーパー装置には、前記画素電極が平面化された状態で有する面のうち最大面積を有する面である画素電極面に垂直な方向に前記画素電極面を平行移動させて形成される領域である画素電極領域があり、前記受電電極のうちの1つである第1受電電極は、前記画素電極領域以外の領域において前記電気信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】自動で発呼するアウトバウンド・システムにおいて、着呼側の応答の主体をより適格に識別する。
【解決手段】発呼装置100は、電話網を介して通信装置との通信を制御する回線制御部102と、リスト保持部116に保持されるリストから発呼対象の電話番号を抽出し、回線制御部102にその電話番号宛に発呼させる発呼制御部104と、回線制御部102が着呼側の通信装置から取得する信号を分析することによって、着呼側の通信装置からの応答が人間によるものであるか否かを判別する第2判別部108と、第2判別部108において応答が人間によるものでないと判別された場合、回線制御部102が着呼側の通信装置から取得する信号を監視し、「P音」に対応する信号を待ち受ける待ち受け部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 各ノードが互いに挙動及びトラヒックの状況などをより適切に評価可能なネットワークシステム等を提案する。
【解決手段】 評価ノード3は、評価対象ノード5に対して送信した計測用プローブパケットの2ホップ隣接ノード71,…,7Jへの転送状況を計測して把握するのではなく、2ホップ隣接ノード71,…,7Jのパケット計測部431,…,7Jにより計測されたパケットの受信状況を得て評価対象ノード5を監視し、その情報を近隣の2ホップ隣接ノード71,…,7J同士で共有することにより、各ノードは、正常に動作しないノードを自律的に適切に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 マルウェア検出率において高い精度を保ちつつ、マルウェアを迅速に検出可能な新たな検出装置等を提供し、とくに、従来は検出が困難であった隠蔽化技術を持つマルウェアの検出をも可能とする検出装置等を提供する。
【解決手段】 ネットワークシステム1は、通信端末3iにおいて実行されるプログラムの実行状況を検出する実行状況検出手段11と、通信端末3iと外部ネットワーク9との通信状況を検出する通信状況検出手段13と、実行状況検出手段11が検出した実行状況及び通信状況検出手段13が検出した通信状況に基づいて、通信端末3iにおいて実行されたプログラムがマルウェアか否かを判断する判断手段17を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィーチャモデルを用いてプログラム等の設計資産を開発支援する上で、ソースコード等の開発された設計資産のさらなる再利用を可能とし、技術者不足問題にとって効果的なプロダクトライン開発手法となり得る支援システム等を提供する。
【解決手段】 支援システム25はFRMモデル部1を備え、そのFRMモデル部1はFRMモデルデータベースとしてのプロダクトラインリポジトリ部27に保存・格納されている。支援システム25はFRMモデル1を生成・管理するFRM管理システム29を備える。FRM管理システム29は、フィーチャモデル3を生成するフィーチャモデル生成ツール31と、リレーションモデル7を生成して管理するリレーションモデル生成・管理ツール33と、マテリアルセットモデル5を生成して管理するマテリアルセットモデル生成・管理ツール35と、リバース支援ツール37とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不正な侵入のようなネットワークの異常を全般的に検知し、異常の種類を見極めるのに適した検知装置等を提供する。
【解決手段】 履歴集約部183は、通信状態を表す状態量の履歴データを集約項目毎に集約して履歴空間データを生成する。検出部181は、履歴集約部183によって生成された履歴空間データを基準として通信状態を表す状態量の観測データに生じた差異に基づき、情報通信ネットワークの通信状態の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ワードスポッティング型の音声認識において、種々の状況であっても高い認識率を獲得できる音声認識方法、プログラム、及び音声認識装置を提供する。
【解決手段】 多重音声認識プログラムが用いられ、音声区間11、12、13、14、15が検出されている。音声区間12、13、14に関しては、終了点は同一であるが、起点については異なっている。すなわち、音声区間12、13、14が多重分割されている。例えば音声認識対象単語(言葉)として「パソコン」「インターネット」「接続できない」が登録されている場合、音声区間11についてはリジェクションとされ、音声区間12については「パソコン」とされ、音声区間13については「インターネット」、音声区間14についてはリジェクションとされ、音声区間15については「接続できない」が得られる。 (もっと読む)


【課題】 PDAを使用してケア対象者からのデータ収集作業を容易化すると共に、PDA側におけるセキュリティ管理についても、従前の操作権限データをそのまま流用しつつも、万全なものとしたシステムを提供することにある。
【解決手段】 PDAには、各種のデータをキーボードやタッチペンに頼ることなく、音声語を介して容易に入力可能とする。しかも、非音声入力操作に関するセキュリティ管理については、従前から存在する職員別操作権限データを参照することにより実行され、音声入力操作に関するセキュリティ管理については、音声認識手段による認識結果と項目読み仮名データとの照合結果に基づいて実行される。さらに、音声認識手段としては仮名単位での認識が可能なものが採用されているため、照合一致するか否かの判断は項目読み仮名データの内容如何によるものとなる。 (もっと読む)


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