説明

株式会社日晃機械商会により出願された特許

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【課題】排水ユニットにおける排送ポンプの目詰まり防止を図ることのできる下水管迂回排水装置を提供すること。
【解決手段】作業区間KKを迂回して、第2下水管22の汚水を第4下水管24へ流す下水管迂回排水装置であって、作業区間への汚水の流入を阻止する第2下水管止水栓42及び第3下水管止水栓43と、作業区間KKを迂回するフロントライン52及びリアライン53を介して排水する迂回排水装置50と、汚水マス31から排水管25への汚水の流入を阻止するマス止水栓60と、汚水マス31の汚水を、マス吸引ライン82を介してタンクに吸引し、汚水内の異物を粉砕する粉砕機構を備えた排送ポンプによりタンク内の汚水を作業区間KKの下流側に排送する排水ユニット70と、を備えていることを特徴とする下水管迂回排水装置とした。 (もっと読む)


【課題】 先導体及び保持体を埋設管から引き抜く際に、保持体と埋設管との間に介装されているシール部材が破損等することがない掘進機を提供する。
【解決手段】 泥水圧を加えながら地盤を掘進して埋設管を圧入することにより、該地盤に該埋設管による管路を構築する掘進機であって、前記埋設管45内に設けられるとともに、推進方向の先端に回転盤が回転可能に設けられ、かつ、該回転盤に該回転盤と一体に回転可能に少なくとも1つの掘削ビットが設けられる先導体と、該先導体を前記埋設管に保持する保持体15とからなる掘削装置と、該掘削装置に推進力を付与する推進装置とを備え、前記先導体又は前記保持体15と前記埋設管45との間に、それらの間をシールし又はシール状態を解除するシール手段20を設けた掘進機。 (もっと読む)


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