説明

有限会社ヒューマンリンクにより出願された特許

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【課題】小型で、且つ指導者に頼らずに適正圧を設定できる筋力トレーニング装置を提供する。
【解決手段】筋力トレーニング装置は、加圧筋力トレーニングを実行する小型の加圧装置7と、適正圧を自動的に決定できる加圧力制御装置1と、外部記録媒体5とを含む。加圧力制御装置1で自動的に求められた適正圧のデータである適正圧データは、指導者の手で、外部記録媒体5に書き込まれる。加圧装置7は、外部記録媒体5から適正圧データを読み込めるようになっており、適正圧データに基づいて自動的に加圧筋力トレーニングを実行する。 (もっと読む)


【課題】加圧筋力トレーニングの適正圧を、正確に、自動的に決定できるようにする。
【解決手段】加圧筋力トレーニングの利用頻度や体質等によって被験者毎に適正圧が異なる。加圧用ベルトのガス袋内の空気の圧を圧力計測部にて検出し、そこから被験者の脈波を検出する。そして、脈波の脈波振幅とガス袋内の空気の圧の関数である振幅曲線Aを求める。そして、その変曲点α1に接線Cを引き、その接線がX軸と交わる基準点β1を求め、そのときのガス袋内の空気の圧に、被験者の加圧筋力トレーニングの耐性に応じて決定される0〜1の係数を乗じたものを適正圧とする。 (もっと読む)


【課題】 制御性が良い走行軌道をオンボードで生成することによって、移動体の制御がスムーズになり高精度の走行を可能とすると共に、あらかじめ地図や軌道作成などの付帯作業の必要がなく、安価で応用性が高い移動体を提供する。
【解決手段】 移動した移動軌跡を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された移動軌跡を編集して自走行軌道を生成する走行軌道生成手段と、前記走行軌道生成手段により生成された自走行軌道に基づいて走行する走行手段と、前記走行手段により実際に走行した軌道である自走行軌跡と、前記走行軌道生成手段により生成された自走行軌道とに基づいて、前記自走行軌跡と前記自走行軌道との誤差が少なくなるように、前記走行手段に補正値を与える走行誤差補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ゲートを介して成形型内への成形材料の注入を行う成形処理において、ゲート内で硬化した部分を製品から除去する作業を不要とし、環境への負荷の低減および作業効率の向上に寄与することのできる成形型用バルブを提供する。
【解決手段】 成形型内に成形材料を注入するためのゲートに装着される成形型用バルブであって、ゲートに固定される固定部104と、固定部104に対して移動可能に設けられる弁体105と、固定部104と弁体105の間に介在され、弁体105によりゲートを閉成するように弁体105を弾性支持するとともに、ゲートを流れる成形材料の流入圧力によって、弁体105がその弾性力に抗して移動し、ゲートを閉成状態から開成状態とするように弁体105を弾性支持するバネ103とを備えてなる。
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【課題】 安価で高精度に、閉じられた活動領域を設定された誘導予定経路に沿って移動することができる移動体を提供する。
【解決手段】 本発明の移動体1は、閉じられた所定の活動領域を自動的に移動する移動体であって、活動領域の地図情報を記憶する地図情報記憶部12と、地図情報記憶部12に記憶された地図情報に対応して移動体1の誘導予定経路を設定する誘導経路設定部13と、誘導経路設定部13により設定された誘導予定経路に基づいて移動体1を誘導制御する制御部17とを備えてなる。
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