説明

日本システムバンク株式会社により出願された特許

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【課題】経済性を追及すると同時に、利用者の電気的な安全を備えた充電スタンドを提供する。
【解決手段】コンセントタイプの充電スタンドにおいて、コンセントへの電気出力をオン、オフする電磁開閉器を設け、常時は電磁開閉器をオンの状態にしておくが、利用者が充電用ケーブルをコンセントにつなぐ、あるいは外す際に、前もって一時停止ボタンを押すことにより、電源とコンセント間の接続を一時的にオフできるようにした。このため利用者は、ボタンを押すだけの簡単な操作だけで無電圧でコンセントへの接続ができ安全であるほか、一定時間後に自動的に充電が開始される。 (もっと読む)


【課題】公共の充電施設で、充電用ケーブルの接続、脱着が安全に行え、さらに充電費用を課金することができる、経済的で安全性が非常に高く、かつ車室に入庫した車両にのみ電力を供給できるような充電スタンドを提供する。
【解決手段】時間貸し駐車場の充電スタンドは、コンセントへの電力の供給をオン、オフする電磁開閉器、ロック装置の動作と連動して電磁開閉器を動作させるリレー装置25、給電状況を表示する表示装置、およびコンセントというパーツで構成し、車が車室に入庫したあと、一定時間後に動作する車両のロック装置の動作に連動して電磁開閉器をオンすることにより自動的にコンセントへの給電を行い、車室から退出する際には駐車料金の支払いによって作動する車両のロック装置の解除に連動して電磁開閉器をオフし、コンセントへの給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用充電装置において、感電や漏電を防止し、簡素な構造で低コストに製造可能なセーフティ機構を提供する。
【解決手段】主電源スイッチ1をオンにして通電したときは、メイン電線Mを通じて出力端子6に電力が供給される一方、断線検出装置3の電圧入力端子31によってメイン電線M内において少なくとも電圧が検出されて、かつ、電流入力端子32によってメイン電線M内の電流値が予め設定された電流値よりも小さい値を検出したときには、出力端子6から車載バッテリーVに対して通電していないとして、断線信号Sが出力され、この断線信号Sを前記タイマーリレー装置4が受信して、所定時間後に通電経路を切り替えることによって前記電磁開閉式スイッチ2をオフ側に駆動して、メイン電線Mへの通電が遮断されるとともに、警報装置5により警報状態が表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な循環水系構造で、培養装置の導入や曝気などを積極的に行わなくても微生物を効率的に増殖させることができ、かつ、油を速やかに生分解して、工場設備等における床面を清浄に保つことができる油付着床面浄化施設を提供すること。
【解決手段】 給水パイプ2を前記床面1の上面に敷設する一方、前記床面1のレベル下方には、集水部3を形成して、前記床面1の外部には、油水分離槽5を設置して、この油水分離槽5の最終槽からの排水を、給水部22を介して再び給水パイプ2に流入させることによって、閉じた循環水系を構成しており、この水系全体において油脂を生分解可能な好気性微生物を生息させて、かつ、前記床面1、給水パイプ2、集水部3のうちの少なくとも一部には、当該微生物が生息して増殖可能な菌床部4を設け、前記床面1において付着した油を生分解浄化可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 子供や一般市民であっても、オゾンの紫外線遮蔽効果を簡単に確認することができるとともに、オゾン層の破壊メカニズムを理解しその現象を目で見て実感できるオゾン層破壊による紫外線透過シミュレート装置およびシミュレート方法を提供すること。
【解決手段】 容器1と;紫外線光源2と;紫外線検知器3と;オゾン検知器4とを具備して構成されており、給排気機構11により注入口11aから容器1内にオゾンガスGが供給されて充満した状態で、前記紫外線光源2から紫外線検知器3に向けて紫外線が照射される一方、給排気機構11により容器1内のオゾン濃度を減少させることが可能であって、
前記紫外線検知器3からの出力によって、前記容器1内のオゾン濃度の大小によるオゾンガスG内における紫外線透過量の変化を確認できるようにするという技術的手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 防犯装置に関し、特に、簡便で、不在宅時に訪問者に対してリアルタイムで、且つ、的確に対応が可能な防犯装置に関する。
【解決手段】建物のユーザが外出時に携帯する情報携帯端末3は、インターネットへの接続が可能で、動画像の配信を受けることが可能な携帯電話とし、インターネットを介して制御装置7と接続可能である。制御装置は、外側のインタホン5との相互通話先を切り替える転送スイッチを有し、転送スイッチをONにした時は、インターネットを介して情報携帯端末3に撮像装置の動画像を配信する。建物のユーザが在宅時には、表示装置に表示された動画像を表示装置で見ながら、内側のインタホン6の受話器で訪問者と応対する。 (もっと読む)


【課題】販売システムに関し、特に、同種の商品を製造する複数のメーカの商品を専門店に集め、この専門店においてユーザに直接販売する販売システムに関する。
【解決手段】実店舗である専門店2内の主催者サーバ10と、各地の生産者である産地メーカ3のコンピュータ12とをインターネット6を介して接続し、各産地メーカ3から配送された商品4は、産地メーカ毎の陳列エリアに陳列し、消費者であるユーザは、QRコードの読み取り及びインターネット6への接続可能な携帯電話16を所持し、商品にQRコードで表示された商品情報や各陳列エリアに表示された生産者情報を読み取り可能であり、さらに、専門店では、QRコードを読み取り可能なバーコードリーダ8を用い、POSレジスタ9で収集した売上情報を蓄積し、主催者サーバ10は、データベース11に蓄積された商品情報と売上情報をすべての産地メーカに発信する。 (もっと読む)


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