説明

株式会社エフ・エフ・シー・システムズにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】 有線設備も無く尚且つ電波も届かない場所においても、使用前に農薬使用基準に適合する農薬を簡単に判定すること。
【解決手段】 管理装置14において、各利用者の指定品目毎に、該当農薬使用地域での最適な防除基準を対応付けると共に、同基準に適合する同地域での流通農薬のみを対応付けて携帯端末用データを作成する。携帯端末機16において、その携帯端末用データ中の最適な防除基準に判定対象農薬と同一農薬が対応付けられている場合に、防除記録の履歴情報中の判定対象農薬の使用回数が農薬使用基準の規定回数未満であれば判定対象農薬を使用可能と判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話での通信が不可能な地域でも、農薬・病害虫データベースデータを参照できるようにする。
【解決手段】電算センター10では、DBサーバ11がJPPネットデータ100を受信して県DB13を作成する。JA本所20では、本所サーバ21が県DB13のデータをダウンロードしてJA本所用DB23を作成にする。そして、ダウンロード端末25がJA本所用DB23からPDA用DB27を作成し、これをPDA29にダウンロードする。
JA支所30では、ダウンロード端末35がJA本所用DB23をダウンロードしてJA支所用DB33を作成し、さらに、このJA支所用DB33からPDA用DB37を作成する。PDA用DB37はPDA39にダウンロードされる。営農指導員は、PDA39を圃場70に持参し、PDA39によりPDA用DB391を検索しながら営農指導を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の1画面に、農薬情報を統合化して表示できるようにする。
【解決手段】メモリカード40には農薬・病害虫データベースデータ41が格納されている。検索処理部34は、入力処理部33から入力される選択データや検索条件等を基に、データリード/ライト処理部32を介して、農薬・病害虫データベースデータ41を検索し、検索結果を画面データ生成処理部35に出力する。画面データ生成処理部35は、検索処理部34から入力される検索結果や入力処理部33から入力されるデータを基にして画面の表示データを生成する。画面表示制御処理部36は、画面データ生成処理部35から入力される画面表示データを基に、携帯端末の表示装置に農薬の使用基準情報画面を表示させる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3