説明

学校法人明治大学により出願された特許

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【課題】 遺伝子改変クローン動物を作製するための好適な核ドナー細胞を提供する。
【解決手段】 除核した卵を調製する工程、平滑筋様細胞を調製する工程、除核した卵と平滑筋様細胞を融合させる工程、及び融合卵を培養し、クローン胚を得る工程を含むクローン胚の作製方法、並びに前記クローン胚を用いたクローン動物の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 ヒトにおける薬剤動態を正確に評価できる実験動物を提供する。
【解決手段】 ヒトのシトクロームP450遺伝子が導入され、該遺伝子が発現していることを特徴とするクローンブタ及びブタクローン胚、並びに(1)除核した卵を調製する工程、(2)CYP遺伝子を導入した核ドナー細胞を調製する工程、(3)除核した卵と核ドナー細胞を融合させる工程、(4)融合卵を培養し、クローン胚を得る工程、及び(5)クローン胚を仮親ブタの卵管又は子宮に移植し、クローンブタを得る工程をことを特徴とするヒトのシトクロームP450遺伝子を発現するクローンブタの作製方法。 (もっと読む)


【課題】強度特性に優れた再生塩ビ防水シートの製造方法を提供する。
【解決手段】1種あるいは互いに異なる2種以上の塩ビ樹脂含有廃材をそれぞれ300μm以下に粉体化した粉体混合物と、バージン塩ビ樹脂と、可塑剤と、を混合してシートを形成する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 土壌を用いずに、有機肥料によって植物を栽培する方法を提供する。
【解決手段】 有機肥料及び無機成分供給資材と接触させた水を植物に吸収させて栽培することを特徴とする植物の栽培方法。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置及び方法を提供する。
【解決手段】筒状容器10と、筒状容器10内に筒状容器10の軸方向に沿って配置された回転軸20と、回転軸20に対して固定されたベルト状の羽根30と、を備える粉体化装置1である。筒状容器10内において、ベルト状の羽根30が固定され、かつ、筒状容器10の軸に沿って配置された回転軸20を回転させることにより対象物を粉体化する粉体化方法である。対象物が軽質粉と重質粉とに粉体化された場合には、遠心力による分離も可能である。 (もっと読む)


【課題】被分離粉体を精度よく分離できる粉体分離装置及び方法を提供する。
【解決手段】重質粉4a及び軽質粉4bを含む被分離粉体4と、被分離粉体4よりも粒径の大きな媒体粒子64と、が供給される容器30と、容器30を加振する容器加振部50と、容器30内の媒体粒子層65の内部にガスを吹き込んで軽質粉4bを媒体粒子層65の外へガスと共に排出させるガス吹込部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 生体適合性に優れ、効能の異なる薬剤を所望のタイミングで徐放させることができるような薬剤送達用担体を提供する。
【解決手段】 α−リン酸三カルシウム、β−リン酸三カルシウム、カルシウム欠損型水酸アパタイト、水酸アパタイトなどを含み、中空球状粒子構造をとることを特徴とする薬剤送達用担体、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】混合ガスから特定のガスを単離するプロセスにおいて、優れた気体透過性と耐熱性、剛性を有する高分子化合物を提供する。
【解決手段】気体透過性高分子化合物は、モノマー成分として、主鎖の繰り返し構造単位がシリル基を有する(メタ)アクリレート誘導体群より選択される少なくとも1種類以上のA成分と、アダマンチル基を有する(メタ)アクリレート誘導体群より選択される少なくとも1種類以上のB成分とを必須の構成成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 5レグインバータによる誘導電動機の制御において、制御方法を簡易化して例えばサブハーモニック変調を可能とし、しかも使用する直流電圧を低下させる。
【解決手段】 制御装置10は、相電圧指令値変換手段14及びスイッチングパターン決定手段16を備えたことを特徴とする。相電圧指令値変換手段14は、誘導電動機IM1,IM2の各相電圧指令値を入力し、レグ125における誘導電動機IM1,IM2の相電圧指令値が同一の正弦波となるように、当該各相電圧指令値を変換する。スイッチングパターン決定手段16は、相電圧指令値変換手段14で変換された各相電圧指令値を用いてパルス幅変調を実施することにより、スイッチS11,…のスイッチングパターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】 家具等の支持対象物の振動を確実に抑制する。
【解決手段】 両側に形成されたマグネットホルダー3と、該マグネットホルダー3間を連結するショックアブソーバー5と、前記マグネットホルダー3と前記ショックアブソーバー5との間を接続し前記マグネットホルダー3相互の三次元変位を可能とする共に前記変位に対する抵抗を付与してエネルギー吸収可能とするジョイント部7とを備えている。前記ジョイント部7は、前記マグネットホルダー3及び前記ショックアブソーバー5の何れか一方側に設けられた膨出部27と、同他方側に設けられ前記膨出部27を保持しつつ摺動による相対回転を可能とする挟持部33とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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