説明

学校法人明治大学により出願された特許

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【課題】簡易な装置にて、より高精度にタイヤの特性を計測することができるタイヤ試験装置を提供すること。
【解決手段】タイヤを軸支し、車両に搭載可能なサスペンションと、タイヤに接触する路面形成部を有し、当該路面形成部を転動駆動する転動手段と、この転動手段を支持すると共に、タイヤに接触する路面状態が変化するよう転動手段を可動する路面支持手段と、タイヤの特性を表すタイヤ特性値を検出する検出手段と、タイヤ試験装置全体の動作を制御する制御手段と、を備え、制御手段が、タイヤが車両に対して所定の姿勢となるよう少なくとも路面支持手段の動作を制御するタイヤ姿勢制御手段と、検出手段にて検出されたタイヤ特性値を検出時におけるタイヤ姿勢制御手段によるタイヤの姿勢を表すタイヤ姿勢情報に対応付けて記憶する計測制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】硬化時にpH変化を伴わないで硬化し、良好な生体適合性及び高負荷のかかる部位(脊椎の圧迫骨折など)へ適用できる14MPa以上の圧縮強度を有するセメント用材料及びセメントを提供すること。
【解決手段】イノシトールリン酸及び/又はそれらの塩を表面に吸着させた、カルシウム塩の粉体を含み、前記粉体の粒度分布が、粒子径P1及び粒子径P2にそれぞれ極大値を有しており、粒子径P1と粒子径P2との差が10〜50μmであり、前記粉体のメジアン径が5〜15μmであるセメント用材料。カルシウム塩の粉体を乾式粉砕する工程、並びに、乾式粉砕されたカルシウム塩の粉体をイノシトールリン酸及び/又はそれらの塩の溶液中に浸漬して、イノシトールリン酸及び/又はそれらの塩を前記カルシウム塩の粉体の表面に吸着させる工程よりなるセメント用材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】所定の荷重まではたわみ量が無いか、あるいは、小さく、一定値以上の荷重に対しては免震作用を発揮させる免震装置を提供すること。
【解決手段】免震対象物が載置され、基台に対して上下動するテーブルと、このテーブルと前記基台との間に設置され、テーブルの上下動に応じて上下方向のバネ力を生じる上下方向バネ部材と、テーブルの上下動に伴って水平方向のバネ力を生じる水平方向バネ力発生手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 自家蛍光と容易に識別可能な波長の蛍光を発するトランスジェニック動物を提供する。
【解決手段】 赤色系の蛍光を発する蛍光タンパク質をコードする遺伝子が導入され、この遺伝子が発現していることを特徴とするトランスジェニック非ヒト動物。 (もっと読む)


【課題】9スイッチインバータ及びその拡張型インバータに関し、複数台のモータを同時独立に制御するためのスイッチング制御方法及び制御装置、制御プログラムを確立する。
【解決手段】図1に示すように、2台の三相交流モータを駆動制御する3個のスイッチング素子からなるU,V,W相用レグを備えた9スイッチインバータのスイッチ部1の制御部2は、第1、第2の各モータの電圧指令信号vi1及びvi2(i=U,V,W)に対して、それぞれの値域が重ならないように前記各電圧指令信号に夫々オフセット電圧の補正を加えて補正信号波vmi1及びvmi2(i=U,V,W)を生成する電圧指令信号補正部と、前記補正信号波のPWM変調を行なうPWM変調部と、その結果に基づき前記各レグの3個のスイッチング素子の中の2個のスイッチング素子の導通を決めるスイッチングモードを決定するスイッチングモード決定手段とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物を効率よく粉体化できる粉体化装置及び方法を提供する。
【解決手段】水平方向に伸びる筒状容器10と、筒状容器10の軸に沿って配置された回転軸20と、回転軸20から離れて筒状容器10の内壁に近い位置に回転軸20と平行に設けられた複数のロッド30と、複数のロッド30を回転軸20に固定するロッド固定部材40と、各ロッド30に設けられた打撃部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポートフォリオを組む際に参考となりうる分散投資に関する有益な情報を提供すること。
【解決手段】複数の金融投資対象の組み合わせからなるファンドの内訳情報の入力を受け付けて登録する投資情報受付手段と、各金融投資対象の価格情報を取得する価格情報取得手段と、取得した価格情報に基づいて登録されたファンドの価格を算出する価格算出手段と、この算出されたファンド価格、及び、当該ファンドの内訳情報を出力する情報提供手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成する新規な薄膜を提供することを目的とする。
【解決手段】薄膜は基板上に形成される。薄膜は母体材料中に添加元素を含有する。母体材料は、SiO2を構成成分とすることが好ましい。添加元素は、Ge若しくはSi、又は、SiとGeの組み合わせであることが好ましい。薄膜の製造方法としては、高周波マグネトロンスパッタリング法を採用することができる。高周波マグネトロンスパッタリング法においては、ターゲット2上にチップ3を置き、ターゲット2と基板1の間に電圧を印加することにより、基板1上に薄膜を形成する。薄膜を形成した基板は、発光素子の構成要素として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な希少金属であるTb、DyやHoを用いることなく、かつ磁気特性および熱安定性を向上させる。
【解決手段】組成として、プラセオジム(Pr)、鉄(Fe)、コバルト(Co)、チタン(Ti)、ホウ素(B)、ケイ素(Si)に加えて、イットリウム(Y)を必須元素として含有している。前記組成は、その一般式PrFe100−x−y−z−o−p−qCoTiSiとし、x=10.0〜13.0、y=7.5〜10.5、z=0.1〜2.0、o=10.5〜14.0、p=0.5〜1.2、q=0〜1.5に設定している。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、かつ、酸素窒素分離能に優れたオルガノポリシロキサン架橋膜を提供すること、また、厚さが薄く、かつ、酸素窒素分離能に優れたオルガノポリシロキサン架橋膜を容易に製造することができるオルガノポリシロキサン架橋膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロシリル基を2個以上有するオルガノポリシロキサンとビニル基を2個以上有するオルガノポリシロキサンとをヒドロシリル化触媒により反応させて形成した膜であり、前記膜の厚さが1μm以下であり、前記膜の常温における酸素/窒素分離係数が1.6以上であることを特徴とするオルガノポリシロキサン架橋膜、及び、その製造方法。 (もっと読む)


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